こんにちは、数理部の岸本です。
ちょうど年度末決算の時期ですので、それに関連する話です。
2012年12月末の第3四半期決算から責任準備金の算式の変更を行いました。
そもそも「責任準備金ってなに?」という方が多いかと思いますので、出てくる言葉の説明をしながら順を追って、この変更について書いてみます。
こんにちは。コンタクトセンターの鈴木です。
私が行っているスーパーバイザーの仕事には、オペレーターの電話応対スキルの向上、という仕事があります。例えば、電話応対の良し悪しのフィードバックや電話応対研修の実施などです。
そのような際に、お客さまに少しでもわかりやすく説明できるように、オペレーターには次のようなことを伝えています。
・話は簡潔にまとめよう。
・一文は短くしよう。
・結論から話すようにしよう。
・お客さまの話をしっかり聴こう。(ニーズを把握するために)
スーパーバイザーになると、自分の応対を振り返る機会は少なくなります。
そのため、自分がお客さま対応をしている時に、上記のようなことをが実践できているかを確認することもほとんど無いのですが、先日別の機会で確認することができました。
いつものごとく、忘れた頃に担当の高尾より「社員ブログ執筆」の依頼メールが届きました。
これまで、カテゴリで分けると「日々のつれづれ」に分けられるブログばかり書いていたので、今回は、私の業務の一部をみなさんに紹介したいと思います。
昨年度の12月、「もやもやとアドバイス」という社員ブログを書きました。
他の人にアドバイスをいただいても、自分は意識の内にあることだけしか理解できないのではないか?!という内容なのですが、それ以降、他の人にアドバイスをいただいたら理解できなくてもとにかくメモするようになりました。
あれから1年と3ヵ月が過ぎ、社会人2年目も今月で終わろうとしているので、この間に溜まったメモを振り返ってみようと思います。
諸先輩方にはほぼ無益な内容になってしまうと思いますが、ちょうど自分と同じくらいの社会人1・2年目の人が読んでくれたら少し共感してもらえるかもしれません。
こんにちは、まだまだ寒い日が時折感じられますが皆さまお体の方は大丈夫でしょうか?
私の方ですが、先日の雪と雪予報の際の電車遅延には少々困りましたが、体はなんとか病気にもかからず過ごせております。
最近、情報セキュリティ関連の勉強で「国際規格(ISO)」に関して勉強する機会がありましたので、少し紹介したいと思います。
最近、メールよりもコミュニケーションアプリ(LINEやカカオトークなど)でのやり取りがとても多くなっているシステム部の鈴木です。
世の中的にもスマートフォンが主流となり、友だちや知人とのやりとりが電話・メールのツールから、コミュニケーションアプリ(LINEやカカオトークなど)へと移ってきているのは事実だと思います。
あけましておめでとうございます!
本年もライフネット生命は、新たなチャレンジを続けていきたいと思いますので、ぜひ応援よろしくお願い致します。
社長の出口もよく言っています。「毎日来るのが楽しみになるような会社にしたい」と。 本当にそのとおりだと思います。仕事はやはり楽しくあるべきだと思います。特に、サービスに携わる人は。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
昼間は暖かいこともありますが、だいぶ冬らしい気候になってきましたね。
どうぞ体調にはお気を付けください。
さて、この10月から、期待の新人2人のOJT教育をする機会に恵まれています。
仕事の上ではまだまだひよっこの僕ですが、急に大人ぶって、あれこれと弟・妹を教えるお兄さんの気分です。
コンタクトセンターの西村です。
中学校の時の国語の授業で、印象に残っている授業があります。
「生まれつき目の見えない同級生に、今日の空はどんな色の空か教えてあげてください」
毎年、その先生の年度初めの最初の授業はこのお題での作文でした。
寒さが本格的になってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ライフネット生命保険は、10月2日に約二年半ぶりとなる新商品「じぶんへの保険プラス(がん・先進医療保障付き)」を販売開始しました。
私もシステム部として商品の発売に関わったので、今回は主にシステム開発の側面から新商品販売プロジェクトの様子についてご紹介したいと思います。
商品開発部の杉田です。
10月2日、新商品「じぶんへの保険プラス(がん・先進医療保障付き)」を発売しました。
この保険は10年の定期保障で「入院療養給付金」「外来療養給付金」「がん治療給付金」「先進医療給付金」の4つの給付金からなる医療費負担連動タイプの新たな医療保険です。
就業不能保険「働く人への保険」に続いて、プロダクトデザインを担当しました。
こんにちは。
コンタクトセンター(企画担当)の荒井です。
まだまだ日中は蒸し暑いですが、夜になると涼しくなってきてようやく秋の気配を感じるようになってきました。私は季節の中では秋から冬にかけてが一番好きです。これからの時期、空気の匂いがたまらなく良いのです。
今回で2回目のブログですが、入社した5月から初めて経験することも多く、刺激的な毎日であっという間に時間が過ぎているのを感じます。
何を書こうかなと悩みましたが、先日ラジオを聞いていてふと思ったことを書きたいと思います。
こんにちは。コンタクトセンターの鈴木です。
前回は初ブログということで自己紹介をしましたが、今回はコンタクトセンターに関する話をしたいと思います。
お客さまとの電話応対において「大事な要素を3つ挙げなさい」と言われたら、私は次の3つを挙げます。
マーケティング部の岩田です。
突然ですが、皆さんはどんな時にアイディアが出てきますでしょうか?
当社マーケティング部メンバーに聞くと、
・考える時は決まってお風呂の中
・アイディアはブレストすれば沢山出てきますよ
・多少ザワザワしたカフェで集中して考えます
など、アイディアが出てくる場所やタイミングは、人それぞれなようです。
企画部の枡野です。
その名の通り、いろんなことを思いついては企画しています。
子どもの頃は世界征服が夢でした。国連への道を志した時期もありました。
経営戦略コンサルティングファームに勤め、ビジネス上で戦略を描くこと、それを実行可能なプランに具体化すること、を学びました。
ライフネット生命では、そういった「企てる」お仕事が半分くらい。でも、もう半分くらいはイベントの企画に、明るく楽しく勤しんでいます。
当社のウェブサイトは先日4月25日に新しいウェブサイトにリニューアルしました。
半年以上どっぷりこのリニューアルプロジェクトに浸かって舵を取ってきましたが、ひとつの節目としてブログに残したいと思います。
2008年5月の開業以来、「正直にわかりやすく、安くて、便利に」という観点から改善を継続的に行ってまいりましたが、認知度が高まると共にサイト訪問者の層も拡がり、多様化するニーズに対応するために、抜本的な見直しに踏み切りました。
前回のブログ「100kmの道も一歩から」から早4ヶ月。
個人的に一番印象深かった出来事といえば、やはり当社の株式公開です。
本格的な準備開始から足掛け1年半。
生命保険は免許事業ゆえ開業時点で収支管理や内部統制など、一定の水準をクリアしていなければならないため、まったくのゼロ・スタートではありませんでした。
経理にとって、4月の中旬から5月の中旬は1年で最も忙しい時期です。
特に、経理部員として初の年度決算を迎える私にとっては、めまぐるしい1か月でした。
そうした事情でやむなく残業してしまうのですが、私は残業が決定した際に毎回ちょっとした意思決定に迫られます。
それは、下記の2択です。
10年程前の話です。当時インターネット上の決済サービスを提供している会社の創業者の方が、SPACE EXPLORATION TECHNOLOGIES(通称:スペースX)という会社を立ち上げ、ロケット飛ばすぞ!と言っています。
というニュースをSEやプログラマーの方がよく見るマニアックでアレ気なサイトで読みまして、「perl(ウェブシステム開発で利用されるプログラミング言語)じゃロケットは飛ばないよねー。」と友人と話していた記憶があります。
4月7・8日の二日間で、
妊婦さんや、産後ママ、家族向けの日本最大級イベント、マタニティー&ベビーフェスタに、出展、参加してきました。
やはり、参加数25,000人越えるという最大級のイベントでもあり、とても多くの人が来場し、ライフネット生命を知っていただくには良い機会となりました。
先日、医長以下、お客さまサービス部および商品開発部、マーケティング部の有志数名で、聖マリアンナ医科大学東横病院にお邪魔しました。
3月15日、当社は東証マザーズに上場しました。
新卒入社後企画部に配属されて以降、自分も上場プロジェクトチームに微力ながら加わりました。
この日は、節目といえる瞬間に立ち会える幸運をかみしめつつセレモニーに参加し、取引開始の5回の鐘を1回目の社長・副社長、2回目の役員に続いて鳴らしてきました。
アクチュアリーとは、保険料の計算などを行う数理業務の専門職。アクチュアリーになるには資格試験にパスすることが必要で、全て合格するのに平均8年かかると言われる忍耐力が必要な試験です。
Celent社のModel Insurer Asia Award 2012を受賞しました。詳しくはこちらです。
コンタクトセンターの森山です。
昨年はいくつかの勉強会やセミナーに参加させていただき、貴重な講演を拝聴する機会に恵まれました。
特に私は「サービス」について興味があり、優れたサービスを実現している企業・経営者の話を多く聞かせていただきました。
幾つかとても心に残った講演について、きっと多くの方にとって参考になろうかと思いますので、是非ここでご紹介させてください。
先日、母校のウォータールー大学に行ってきました。
英語表記だと、University of Waterloo。Waterlooと聞くと、Battle of Waterloo(ワーテルローの戦い)やロンドンのWaterloo Station(ウォータールー駅)を連想する方も多いかもしれませんが、このウォータールーは欧州ではなくカナダにあります。
ちなみに、ウォータールーの近くには、ケンブリッジ、ロンドン、パリなどの欧州を連想させる地名が多くあります。
約20年前、北海道に住んでいましたが、父の転勤で埼玉に引っ越すことになりました。
転勤する際、北海道を離れたがらない子どもたちに、父は一言言いました。
「埼玉に引越ししたら、ディズニーランドに連れて行ってあげるよ!」
子どもたちはその言葉を信じて、北海道を泣く泣く後にし、埼玉に引越ししてきました。
先日、2011年3月時点の当社のエンベディッド・バリューの開示を行いました。
エンベディッド・バリュー(Embedded Value, 以下「EV」)は、「修正純資産」と「保有契約の将来利益現価」の2つから構成され、それぞれ生命保険会社の保有する資産と保険契約の(株主に帰属する)「価値」に相当します。
前回4月に「災害と保険」と言うエントリーを書かせて頂いたのですが、それ以降も、微力ながら公私問わず震災に関わり続けている今日この頃、現地でしか知り様のない、まさに「事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こってるんだ」と言わんばかりの多くの事例を見聞きするにつれ、是非自分自身の戒めとして残しておきたいと思いましたので、備忘録も兼ねて共有させて頂ければと思います。
●病院での支払いが無料だったので給付金は貰えない?
国の健康保険に加入していると、被災者の方々は窓口負担無しで病院等での医療が受けられた。のですが、窓口での支払いが無かったので、民間の医療保険は出ないと思っていたと言う声を多数聞きました。この声は一般の消費者のみならず、医師会の事務局でも同様の認識を持っている方もいらっしゃいました。サービスの提供サイドにいると、国と民間は全くの別物ですし、個人と保険会社の契約(約款)行為ですので、そう言った疑問そのものが湧かない可能性も高く、実態を正確に把握する事の重要性が改めて浮き彫りになりました。
コンタクトセンターの福田です。
じめっとした日が続いていますが、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、今日は私の所属しているコンタクトセンターのお仕事について書いてみようと思います。
総務部の曽和です。
五月も終わりに近づいて参りましたが、皆様は五月病は大丈夫でしたでしょうか。
私は、五月病なのか、せっかく一月から始めた個人ブログを一度も更新できないまま六月を迎えようとしております・・・そろそろ復活させようと思っていますが・・・。
この社員ブログを復活へのきっかけにしたいと思います(笑)。
マーティング部の加納です。
先日当社は開業3周年を迎えました。
私は開業間もない頃に入社して以来、ウェブディレクターとしてウェブサイト作りに関わってきました。
改めてこの3年間を振り返ると、様々な取り組みを行い、お客さまにとってより便利にわかりやすいウェブサイトを目指してウェブサイトの運用を続けてきましたが、4年目を迎えるにあたり、改めて思うところがあります。
ようやく気候も安定してきて暖かい日が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
弊社も開業3年を迎え更なるサービス向上に向け、社員一丸となって日々精進して参りたいとあらためて感じております。
今月で入社2年が経ちますが、約2ヶ月前の震災は会社としても個人としても今まで経験した事が無い状態となった事が、さまざまな面で考えをあらためなけれはならないと気づく事になりました。
マーケティング部の辻です。こんにちは。
桜の季節が終わって、新緑の季節になってきましたね。
清々しい風が肌に心地良いこの季節が大好きです。
さて、私が所属するマーケティング部では、お客さまに対して直接お話を聴く機会を定期的に作っており、今日はそのお話をしたいと思います。
こんにちは。数理部の岸本です。
生命保険会社は四半期ごとに業績の開示を行っています。
そこでは、会社の損益や「契約高」の状況などが開示されています。
ライフネットのこれまでの業績は、
でご覧いただけます。
さて、もうすぐ2010年度第3四半期(2010年10~12月)の業績の開示が行われます。
そこで、今回はその中の「契約高」について、簡単に書いてみたいと思います。
今回は、一般的な内容を記載していますので、ライフネット生命での取扱いのない商品のことも含まれています。
明けましておめでとうございます!!!菅です。
誰が言ったか定かではありませんが、
-1日が早く過ぎるのは、忙しかったから
-1月が過ぎ去るのが早く感じられるのは、充実していたから、
-1年が早く過ぎ去るのは年を取ったから、
と言う言葉に、妙に納得してしまうのは僕だけでしょうか。
ついこの間、1年の計は元旦にありとばかりに、今年の誓いを考え始めたのもつかの間、誓いを全て書きだす頃には桜が咲く始末です。こう言った事を着々と、黙々とこなせる人は、もう全てが尊敬です。
こんにちは。お客さまサービス部、岸です。
先日、あるAED講習会に参加しましたが、講習の内容として疑問に思う部分がありました。
もともと救命は、ABCと言って、気道確保し肺に酸素を入れてから胸骨圧迫をする流れ手順が一般的ですが、今回の講習会では救助する側に対して『人工呼吸は積極的に勧めない』というものでした。理由としては、『感染症に感染しないよう、予防のため』でした。
こんにちは、事業開発部の村岡です。
はやいもので11月中旬になろうとしています。
この時期になると一年の振り返りを含め、来年はさてどうしようかと計画をたてる時期でもあり、いろいろと考えていると楽しいものです。
つい最近、出張で香川県は高松市を訪問しました。
香川県といえばやっぱり「うどん」。ということで、私も到着するやいなやうどんを堪能。
うん、確かに美味しい。地元の方にお伺いしたところ、香川県にはうどん屋が1,000店舗も存在するようです(製麺所含む)。その方いわく、「日本一マクドナルドの店舗が多い東京都より、香川県のうどん屋の方が店舗数は多いのです!」とのこと。さすがNO.1。
9月中旬から急に気温が下がり、1ヵ月前までプールに通っていたのが嘘のよう。
急激な気温の変化に対応できないのか、下の娘は1週間ほど高熱を出してしまいました。
遊びも仕事も体が資本、ということで体調管理には十分気を付けてくださいね。
こんにちは、堤(健)です。
当社では今年6月に入居している本社ビルのフロアを増床したのですが、その際に新設した「多目的ルーム」(通称:サマルカンド)を紹介します。
フロアが手狭になりつつあった昨年11月、ちょうど階下のテナントが半年後の退去を表明されたことをきっかけとして、総務部のメンバーを中心に「フロア増床プロジェクト」がスタートしました。
今年4月にソルベンシー・マージン比率の算出基準に関する保険業法施行規則等の改正が行われました。
ソルベンシー・マージン比率とは、
大災害や流行病の発生などによる保険金等の支払の増加や金融環境の急激な悪化による資産価値の減少など、通常の予測を超えて発生するリスクに対し保険会社がどの程度の支払余力を有しているかを示す指標の一つです。
純資産などの内部留保に有価証券の含み益などを加えた額(ソルベンシー・マージン)を、保有する保険契約や運用資産から計算したリスクで割った比率として計算します。