「うどん」とライフネット生命

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

つい最近、出張で香川県は高松市を訪問しました。
香川県といえばやっぱり「うどん」。ということで、私も到着するやいなやうどんを堪能。
うん、確かに美味しい。地元の方にお伺いしたところ、香川県にはうどん屋が1,000店舗も存在するようです(製麺所含む)。その方いわく、「日本一マクドナルドの店舗が多い東京都より、香川県のうどん屋の方が店舗数は多いのです!」とのこと。さすがNO.1。

そんなことを聞いたあと、何故か気になりだしたことが…。
「香川県には他にどんな特徴があるのだろう?」
ということで、香川県庁を訪問、県庁のスタッフの方のサポートをいただきながら、調べものをしてみると
・全国で最も面積が小さい(1,876k㎡)
・1世帯あたりの預貯金残高 全国第1位(16,025千円)
・救急病院数 全国第1位(5.5施設/人口10万人あたり)
※香川県統計協会発行「100の指標からみた香川 平成22年度版」より
ほかにも、個人的にイメージしていた香川県とは違う意外なデータが色々見つかりました面白い!

そんなこんなをしているうちに、県庁のとあるスタッフさんと会話が弾み、ライフネット生命のことを紹介する流れに。

関谷)インターネットで販売する生命保険会社です。TV出演のため高松に来ました。インターネット販売なので社屋も東京の本社だけで、営業マンがいないんです。その分コストが抑えられて、保険料を安く提供しているんです。

スタッフさん)・・・はあ、そうですか(反応いまひとつ)

関谷)保険商品もシンプルにした商品で販売していて、特約などがない掛け捨て型のわかりやすい商品なんです。うどんで例えると「素うどん」を販売している感じです。天ぷらやおにぎりなどが特約ってイメージです。
101108.JPG
スタッフさん)おー、なるほどね!!!(一番の反応の良さ)

当社の副社長がよく使う「うどんの例え」なのですが、まさかここまで反応が良いとは・・・。

マーケティング部 関谷

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る