病院見学 @聖マリアンナ医科大学東横病院

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

先日、医長以下、お客さまサービス部および商品開発部、マーケティング部の有志数名で、聖マリアンナ医科大学東横病院にお邪魔しました。
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感染症を持ち込まないよう全員マスクを装着し、ICUや手術室、ナースステーションや診察室など、各フロアを1時間ほどかけて見学させていただきました。
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こちらは、入院患者さんが利用される談話室にある自動販売機の写真です。
駅やオフィスなど、身近にある自動販売機との違いがお分かりになりますか?
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まず、患者さんは刺激物を摂ることができないので、コーヒーや炭酸飲料は置いてありません。
お水やお茶が中心です。
また、全てがペットボトルの商品で、缶の商品はありません。これは、飲み物が出てくる際に、缶だと「ガタン」という大きな音が響いてしまい、近くの病室の患者さんがゆっくり休めない場合があるためだそうです。こんなところにまで、細やかな心遣いがあるのですね。

見学の後は、医師の方も忙しいお仕事の合間を縫ってお話を聞かせてくださいました。
診断書(入院給付金等の請求の際、各保険会社の様式に従って、医師にご記入いただいています)をどのように作成しているのか、作成する際に感じていることなどを、率直にお話ししてくださったほか、患者さんが治療にあたってどの程度経済的な不安を感じているのか、先進医療などの治療方法を選択するにあたって経済的な制約がどれくらいの影響を与えているのか、など、現場で毎日患者さんと向き合っている方だからこそわかる貴重なお話をお伺いすることもできました。

現場を見て感じたこと、いただいたご意見等を踏まえ、お客さまにとってよりよい商品・サービスをさらに追求していきたいと思います。

聖マリアンナ医科大学東横病院のみなさま、本当にありがとうございました。

お客さまサービス部 片田

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