生命保険の選び方のコツ!

生命保険の基本的な知識や用語を解説

死亡保険とは?
定期型と終身型の違いについて解説

記事要約
  • 保険期間が決まっている「定期型」の死亡保険は、お手頃な保険料と見直しのしやすさが◎
  • 一生涯保障が続く「終身型」の死亡保険は貯蓄代わりにも使える。ただし、解約時期には注意!
  • ライフステージに合わせた死亡保障を!見直しがしやすい定期型の死亡保険がおすすめ
目次
  1. 死亡保険はなぜ必要?「定期型」と「終身型」とは?
  2. 定期型と終身型の違いは?どんな方におすすめ?
  3. ライフステージに合わせた死亡保障を備えよう!
  4. まとめ

1.死亡保険はなぜ必要?「定期型」と「終身型」とは?

死亡保険とは?

「死亡保険」とは、加入者である被保険者が何らかの理由で死亡したときに、遺された家族に対して保険金が支払われる保険です。また、被保険者が死亡したときだけでなく、所定の高度障害になった際にも保険金が支払われます。死亡保険金は、葬儀費用やお墓代、遺された家族の生活費や子どもの学費などに充てることができます。

死亡保険の良いところは、加入してすぐに高額な死亡保障を準備できることです。例えば、万が一のときに備えて家族のために3,000万円残しておきたい場合、すべて預金で準備するとなると、毎月10万円ずつ貯めても25年ほどかかってしまいます。しかし、保障額が3,000万円の死亡保険に加入すれば、加入してすぐに3,000万円の備えを手に入れることができるのです。

もしも「養っている家族もいないし、葬儀やお墓の費用くらいは今ある預金でカバーできる」という人であれば、死亡保険は必要ないかもしれません。しかし、そうでない方、特に養っている配偶者や小さな子どもがいる人は、万が一のときのために死亡保険で備えておくと良いでしょう。

死亡保険には大きく分けて「定期型」と「終身型」の2種類があります。2つの違いや特徴を知って、自分に合ったタイプを考えましょう。

定期型の死亡保険とは?

定期型の死亡保険は、加入時に定めた一定期間だけを保障します。保障される期間が10年、20年と決まっている「更新型」と、保障される年齢が60歳、65歳までと決まっていて更新がない「全期型」があります。

満期保険金がないため、「掛け捨て」の保険と言われています。その分、終身型の死亡保険に比べて少ない保険料で大きな保障を備えることができます。なお、定期保険の中でも解約返戻金のあるタイプとないタイプがあり、解約返戻金のない定期保険のほうが、保険料は割安になります。

終身型の死亡保険とは?

終身型の死亡保険は、死亡するまで一生涯保障が続きます。更新がないので、基本的には保険料が途中で上がることはありません。

定期型の保険に比べると、保険料は高くなります。途中で解約した場合には、大きな金額の解約返戻金を受け取ることが出来るので、貯蓄として活用することもできます。

2.定期型と終身型の違いは?どんな方におすすめ?

お手頃な保険料で大きな保障を備えられる「定期型」

定期型の死亡保険は、保険料の負担を抑えたいけれど、大きな保障が必要な方におすすめです。生命保険文化センターの調査によると、毎月の保険料が同じ1万円である終身型と定期型の保険を比べると、定期型の方が約7倍もの保障を得られることがわかります。加入年齢の若いときほど保険料が割安になるので、子どもが独立するまでなどの大きな保障が必要な時期でも、比較的お手頃な保険料で必要な保障を備えることができます。

月1万円の保険料で支払われる保険金の違い
(40歳男性が20年間払い込む場合)

※終身保険なら60歳以降も保障が続きます。

出典:生命保険文化センター「ほけんのキホン」

ただし、契約した保険期間の後も保障が必要な場合には注意が必要です。定期型の死亡保険の場合、保険期間の満期を迎えると基本的には同じ保障額で自動更新されます。その際、更新時の年齢によって保険料が再計算されるため、保険料が高くなるのが一般的です。また、一定の年齢以上は更新ができない点にも注意が必要です。

支払った保険料が貯蓄代わりになる「終身型」

終身型の死亡保険は、将来のために保険で貯蓄をしたい人や一生涯の保障を確保したい人におすすめです。人間だれしもいつかは亡くなりますので、終身死亡保険に加入し続ければ、必ず死亡保険金を受け取ることができます。また、将来解約するつもりで、貯蓄代わりに加入する人もいます。保険商品や加入期間によっては、支払った保険料よりも解約返戻金の金額が大きくなることもあります。

ただし終身型の死亡保険の場合、定期型に比べて、同じ保障に対して保険料が高いため、大きな保障が必要な場合、それだけ保険料の負担も大きくなります。また、解約して解約返戻金を受け取った場合は、同時に死亡保障もなくなります。契約してから解約までの期間が短い場合には、解約返戻金の金額はそれまで支払った保険料よりも大幅に少ないことがありますので、注意が必要です。

3.ライフステージに合わせた死亡保障を備えよう!

必要な保障額は変わる

死亡保険で備えておきたい保障額は、家族構成やライフステージによって変わります。万が一のときに備えて、独身者はお墓や葬儀費用程度の準備があれば十分かもしれませんが、結婚して養っている家族ができたら、家族に生活費を遺すことを考える必要があります。特に、子どもが産まれると、子どもが独立するまでに必要な生活費と教育費が必要となるため、大きな保障が必要となるでしょう。子どもの人数が増えれば、その分必要な保障額も大きくなります。

また、住宅購入や年齢を重ねることで、必要な保障額は減っていきます。例えば、住宅購入時に団体信用生命保険に加入した場合、万が一のときには住宅ローンの返済が必要なくなります。そのため、住宅購入前ほどの死亡保障は必要なくなる可能性が高いでしょう。また、子どもが独立すれば子どもの生活費や学費の心配をする必要がなくなりますし、定年退職後は十分な預金があれば、死亡保障はなくても困らない可能性もあります。

このように、死亡保険で備えておきたい保障額は、家族構成や年齢の変化に応じて変わります。そのため、死亡保険はライフステージが移り変わるタイミングごとに見直しを行うことが大切なのです。

現役世代におすすめの定期死亡保険

就職したてで高額な保険料を支払うのが難しい人や、子どもが小さくて大きな保障が必要な場合には、定期型の死亡保険で備えるのが良いでしょう。ライフネット生命の定期死亡保険「かぞくへの保険」は、配当や解約返戻金のないシンプルな掛け捨てタイプの保険なので、お手頃な保険料で大きな保障を準備することができます。

また、500万円から1億円まで、100万円単位で保険金額を設定できるので、ライフステージの変化に合わせて見直しがしやすくなっています。更新時に保障額を見直すことはもちろん、保険期間中でも、新たに保険に追加で加入したり保障額を減額したりすることで、必要な時期に必要なだけの保障額を備えることができます。

ライフステージごとの保険金額の例(40歳男性が20年間払い込む場合)
単身者の場合 ご夫婦の場合 ファミリーの場合 お子様の独立後のご夫婦の場合

※記載の保険料は2018年4月2日現在の保険料で計算しています。更新時にはその時の年齢で保険料は再計算されます。

4.まとめ

定期型と終身型のどちらが良いのかは、一概には言えません。少ない保険料で大きい保障を備えることができるシンプルな定期型。保険料は高くても貯蓄性のある終身型。2つを上手に組み合わせて利用するのもひとつの手です。

一番大切なことは、自分に合った保険を選ぶことです。「保険料はできるだけ安くしたい」「今後のライフプランがまだ定まっていない」「万が一のときも家族に大きなお金を遺したい」など、自分の状況や希望に合った保険を選ぶと良いでしょう。

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