

認知症や軽度認知障害(MCI) に早期に備えて、
経済的不安を 減らせる保険です


認知症は誰でもかかる可能性がある病気です。
2025年には65歳以上の約5人に1人が認知症になると予測されています。

認知症とは、さまざまな脳の病気により、脳の神経細胞の働きが徐々に低下し、認知機能(記憶、判断力など)が低下することで、社会生活に支障をきたしている状態です。
※出典:内閣府「平成29年版高齢社会白書」

加齢によって、もの忘れが増えることは誰でも起こりますが、認知症によるもの忘れとは異なります。


※参考:厚生労働省「認知症ケア法-認知症の理解」
認知症は、軽度認知障害(MCI)の状態で発見し、適切な治療を開始すれば、症状を軽減することや、進行する速度を遅くできることがあります。


軽度認知障害(MCI)は認知症と診断される一歩手前の状態で、認知機能が健康な状態と認知症の中間の状態です。早期に発見し、適切な予防や治療を行うことで、約16%~41%の方は健康な状態に回復する場合や認知症の進行を遅らせられる場合があることがわかっています。
※出典:日本神経学会監修「認知症疾患診療ガイドライン2017」より
認知症ではなさそうだと思っても、「以前よりもの忘れが増えている」「ほかの同年齢の人に比べてもの忘れが多い気がする」と感じたら、軽度認知障害(MCI)の可能性が考えられます。
※出典:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター「こころの情報サイト」

診察等に
かかる費用

治療費

認知症デイ
サービス
等の費用
軽度認知障害(MCI)や認知症に備えて、
認知症保険「be」は
経済的負担を一時金で支えます。
生まれてはじめて 「軽度認知障害(MCI)」
と診断された場合
軽度認知障害診断一時金を
お受け取りいただけます
10万円~60万円
一時金は、認知症への進行を予防するための費用にお使いいただけます。
定期的な検査費や悪化を防ぐための治療費として活用

定期的に認知機能検査や
画像検査を受診した場合


外来で投薬治療を行った場合の
自己負担額の限度額
こうした検査費用や治療費に一時金を活用していただけます。
上記の費用はあくまで目安なので、定期検査を数年実施したり、長期間の治療が必要になった場合の経済的負担を考えて、保険で備えておくことが大切です。
生まれてはじめて 「認知症」と
診断された場合
認知症診断一時金を
お受け取りいただけます
100万円~300万円
50万円単位でお選びいただけます
65歳以上で介護が必要になった方の理由として「認知症」が最も多く18.7%となっています。
介護が必要となった主な原因の構成割合



認知症になって突然出費が増えた時や、介護が長期化した際の経済的不安を減らせるように、認知症保険で備えられると安心です。
医師の診査や健康診断書の提出は不要です
告知項目がすべて「いいえ」の方は
お申し込みいただけます
現在、入院中ですか? | いいえ |
過去5年以内に、以下の病気で、医師の診察・検査(定期的な検査を含む)・治療・投薬(処方を含む)・カウンセリングを受けたことがありますか。
| いいえ |
現在までに、以下の病気またはその疑いで、医師の診察・検査(定期的な検査を含む)・治療・投薬(処方を含む)・カウンセリングを受けたことがありますか。
| いいえ |
現在までに、公的介護保険の要介護・要支援認定を受けたことがありますか、あるいは申請中ですか。 | いいえ |
認知症や軽度認知障害(MCI)の診断は、「認知機能検査」および「画像検査」の両方でなされる必要があります。

認知機能検査とは、脳の認知機能の状態を確かめる検査です。目的や状況に応じて、さまざまな種類の認知機能検査があります。検査の内容は、医師や心理士からの設問に患者が答えていく形式の検査です。
その他に、軽度認知障害(MCI)の疑いを把握することを目的としたMoCA-Jや、日常生活の状態から認知機能を評価する臨床認知症評価尺度(CDR)といった認知機能検査もあります。
画像検査とは、認知症の診断のため脳の形状や働きを確かめる検査です。
認知症の根本的な治療薬はありませんが、軽度認知障害(MCI)のような早期の段階で投薬治療を開始することで、認知症の進行を遅らせることができると言われています。


軽度認知障害(MCI)とは認知症と診断される一歩手前の状態で、認知機能が健康な状態と認知症の中間の状態です。


早期に検査をし軽度認知障害(MCI)の段階で適切な治療ができれば、進行を遅らせたり改善させたりすることができると言われています。
アルツハイマー型認知症については現在4種類の抗認知症薬が承認されています。アルツハイマー型認知症の各病期(軽度、中等度、重度)にあわせて各抗認知症薬を使い分けます。
また、2週間に1度、点滴で投与するタイプの新しい治療薬が登場しており、アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)、および軽度の認知症の進行抑制に効果があるとされています。


生まれてはじめて認知症と診断されたら受け取れます。
100万円~300万円
50万円単位でお選びいただけます
年収等によって設定できる認知症診断一時金額に上限があります。
| 年収 | 認知症診断一時金の上限 |
| 100万円以下 | 150万円まで |
| 101万円以上 | 300万円まで |
生まれてはじめて認知症と診断されたとき、認知症診断一時金をお受け取りいただけます。
保障の対象となる認知症は約款所定の認知症をいいます。詳しくは「約款」をご確認ください。
生まれてはじめて軽度認知障害(MCI)と診断されたら受け取れます。
認知症診断一時金の10%もしくは20%からお選びいただけます。


生まれてはじめて軽度認知障害(MCI)と診断されたとき、軽度認知障害診断一時金をお受け取りいただけます。
保障の対象となる軽度認知障害(MCI)は約款所定の軽度認知障害(MCI)をいいます。詳しくは「約款」をご確認ください。
被保険者が意思表示できないなど、一時金を請求できない所定の事情がある場合は、被保険者に代わってあらかじめ指定した指定代理請求人による一時金のご請求手続きが可能です。
また、申込時に指定代理請求人の連絡先等をご登録いただくことにより、登録された指定代理請求人が被保険者に代わって契約内容の確認や、請求書類の送付依頼等を行うことができます(「かぞく登録制度」といいます)。
「かぞく登録制度」は保険にお申し込みいただく際に登録できます。
認知症保険「be」の保障の開始は、申込日からその日を含めて181日目からとなります。


契約形態・引き受けについて
| 契約年齢 | 40歳~70歳 |
| 契約形態 | 保険を申し込む方(契約者)、保険の対象となる方(被保険者)、お支払口座やクレジットカードの名義人(保険料負担者)が同一の契約のみ、お取り扱いしております。 |
| 契約の引き受け |
|
保険料の払込
| 保険料払込期間 | 終身 |
| 保険料払込回数 | 月払(年払、半年払は、お取り扱いしておりません) |
| 保険料払込方法 | クレジットカード払いまたは、口座振替 |
注意事項
海外にお住まいの場合(海外居住、赴任など)は、お申し込みいただけません。
申込時に正しい告知をせずに契約をした場合、告知義務違反として一時金が支払われないことや、契約が解除されることもあります。
申込日から30日以内に契約手続きが完了しない場合、申し込みは取り消されます。

「記憶する」「考える」「判断する」などの脳の健康機能をセルフチェックできるツールです。
トランプカードを使ったゲーム感覚の4つのチェックで「記憶する」「考える」「判断する」などの脳の健康度スコアを、その場で確認できます。 テスト結果では同年齢の平均と比べた、脳の健康度を確認できます。定期的にチェックすることで、以前の結果と比較することも可能です。
ご不明な点がある方やお困りの方は、
お気軽にお問い合わせください。
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