保険金等の支払状況　 2019年度第1四半期

保険金等のお支払い状況 2019年度第1四半期

		支払件数	支払非該当件数	詐欺取消	不法取得目的無効	告知義務違反解除	重大事由解除	免責事由該当	支払事由非該当
合計		1,987	96	-	-	34	-	1	61
定期死亡保険	死亡保険金	24	1	-	-	1	-	-	-
	高度障害保険金	2	-	-	-	-	-	-	-
	保険料の払込免除	1	-	-	-	-	-	-	-
終身医療保険	入院給付金	473	5	-	-	-	-	-	5
	手術給付金	146	2	-	-	-	-	-	2
	保険料の払込免除	-	1	-	-	-	-	-	1
終身医療保険（2014）	入院給付金	531	32	-	-	16	-	-	16
	女性入院給付金	161	7	-	-	4	-	-	3
	手術給付金	319	26	-	-	13	-	-	13
	がん治療給付金	31	3	-	-	-	-	-	3
	先進医療給付金	3	-	-	-	-	-	-	-
	保険料の払込免除	-	1	-	-	-	-	-	1
定期療養保険	入院療養給付金	88	1	-	-	-	-	-	1
	外来療養給付金	71	2	-	-	-	-	-	2
	がん治療給付金	3	-	-	-	-	-	-	-
	先進医療給付金	1	-	-	-	-	-	-	-
	保険料の払込免除	-	-	-	-	-	-	-	-
就業不能保険	就業不能給付金（初回）	6	3	-	-	-	-	-	3
就業不能保険	就業不能給付金（継続）	22	2	-	-	-	-	-	2
就業不能保険（2016）	就業不能給付金（初回）	8	9	-	-	-	-	1	8
	就業不能給付金（継続）	25	-	-	-	-	-	-	-
	高度障害給付金	-	-	-	-	-	-	-	-
がん保険	がん診断一時金	29	1	-	-	-	-	-	1
	上皮内新生物診断一時金	7	-	-	-	-	-	-	-
	がん収入サポート給付金	2	-	-	-	-	-	-	-
	治療サポート給付金	34	-	-	-	-	-	-	-
	がん先進医療給付金	-	-	-	-	-	-	-	-

保険金･給付金等をお支払いできない場合の代表的な事例は、こちらからご確認いただけます。

※書類到着日を1日目として、営業日ベースで計算した日数です。ただし、請求書類の不備の補完に要した日数は除きます。また、事実の確認後に保険金等をお支払いした事案は平均支払所要日数の計算に含めていません。
※件数の実績は請求種類ごとの集計であり、請求内容によっては1契約で複数の件数を計上する場合があります。
※就業不能給付金は、期間中の月ごとのご請求を個別に計上する延べ件数表記となっているため、支払件数と被保険者数は必ずしも一致しません。なお、2019年度（2019年4月～2019年6月）に就業不能給付金をお支払いした被保険者数は、35人です。
※定期死亡保険は「かぞくへの保険」「au定期ほけん」、終身医療保険は「じぶんへの保険」、終身医療保険(2014)は「新じぶんへの保険」「新じぶんへの保険レディース」「au医療ほけん」「au医療ほけんレディース」、定期療養保険は「じぶんへの保険プラス」、就業不能保険は「働く人への保険」、就業不能保険(2016)は「働く人への保険2」「au生活ほけん」、がん保険は「ダブルエール」「auがんほけん」を指します。

2019年度第1四半期にお支払いできない事由に該当すると判断した主な事案の概要は、以下のとおりです。

支払い非該当事由	種類	支払い非該当とした事案の概要
告知義務違反	入院給付金手術給付金	病気により入院および手術給付金の請求をいただきましたが、事実確認の結果、ご契約のお申込み前に医師から病名を告知され、手術を勧められていたにもかかわらず、告知していなかったことが判明し、かつ、告知していなかった事実と入院・手術の原因に因果関係が認められました。このため、ご契約は告知義務違反として解除し、ご請求の入院給付金および手術給付金はお支払いできませんでした。
支払事由非該当	就業不能給付金	病気により在宅療養をされており、就業不能給付金の請求をいただきましたが、提出された診断書に軽労働、座業とも可能な身体状況である旨が証明されていました。このため、就業不能状態には該当せず、就業不能給付金はお支払いできませんでした。
無効	がん診断一時金	がん診断によりがん診断一時金の請求をいただきましたが、提出された診断書にて、責任開始日前にがんと診断されていたことが判明しました。このため、ご契約は無効となり、がん診断一時金はお支払いできませんでした。

支払い非該当事由

種類

支払い非該当とした事案の概要

告知義務違反

入院給付金

手術給付金

病気により入院および手術給付金の請求をいただきましたが、事実確認の結果、ご契約のお申込み前に医師から病名を告知され、手術を勧められていたにもかかわらず、告知していなかったことが判明し、かつ、告知していなかった事実と入院・手術の原因に因果関係が認められました。
このため、ご契約は告知義務違反として解除し、ご請求の入院給付金および手術給付金はお支払いできませんでした。

支払事由非該当

就業不能給付金