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持病がある場合の医療保険の見直しは?

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質問

深田さん[仮名](会社員、男性、47歳)

現在、終身保険に医療保障の特約を付けた保険に入っています。医療保障部分が定期型なので、歳を取ってからの保障のことを考え、終身型の医療保険に見直したいと思っているのですが、健康状態に少し不安があります。持病があったり、何か病歴があると、医療保険に新たに入り直すようなことは難しいんでしょうか?

  • ※ 保険内容は、実際に保険相談に寄せられた事例をもとに作成しています。

回答

健康状態に不安がある方の生命保険の引き受けについて

一般的には、治療中・経過観察中・投薬中という状態の場合、どのような保険会社でも生命保険への加入は難しいといわれています。ですので、いわゆる持病を抱えている方の場合は、健康体の方に比べて保険に入りにくいのは確かです。

しかし、部位不担保といって"既往症のある体の一部分については保障の適用外とする"という条件で加入を受ける保険会社(ライフネット生命ではお受けしておりません)もありますし、基本的に、保険の引き受けというのは、告知の情報をもとに一人ひとりを審査しますので、必ずしも持病がある方全員が加入できないというわけではありません。

また、保険会社によっては健康状態に不安がある人のための保険商品もあります。これらの保険には、さまざまな制限はあるものの、利用の仕方によっては安心感につながると思いますので、見直す場合には下記の情報を参考にしてください。

健康状態に不安がある人向けの保険

引受基準緩和型 その名の通り、引受基準が緩和されています。告知の項目は簡素化されていますが、告知書の質問事項に該当する場合は入れない場合もあります。保険料は通常の医療保険に比べて割増されています。
無選択型 健康状態に関係なく入れます。告知や医師の審査は必要ありませんが、保険料は高くなります。保障の範囲は限定的です。

これらの保険は、健康状態に不安のある方が加入することを前提にしていますので、一般の保険に較べて保険料が高く設定されています。また、加入はできたものの、給付金の支払いについてはさまざまな制約が細かく定められているので、給付金を受け取れない場合も往々にしてありますから、しっかりと契約内容(約款)を確認しましょう。

  • ※ 持病があるからといって、上記のような保険に無理に切り替える必要はありません。保険料や保障期間や保障内容を比較し、かつ、日本には高額療養費制度などのような公的な医療保険があることを踏まえてご検討されることをおすすめします。

保険の引き受け判断は、保険会社によって異なります

生命保険の場合、一つの会社に引き受けを断られても、別の会社では入れるということもあります。ライフネット生命では、持病がある方の場合でも、申し込み時にお客さまにお答えいただく健康状態についての告知情報をもとに、ご加入いただけるかどうかの審査を行いますので、持病があるという理由だけで、それに該当される方すべてが加入できないわけではありません。

例えば、医師の管理のもと、長期にわたり投薬などで状態が安定しているかどうか、他に病気などを併発していないかどうか総合的に判断します。このように、生命保険に関しては申し込んでみないことには加入できるかどうかがわからないので、持病のある方はご自身で判断をせずに、加入したい保険がある場合には保険会社に問い合せてみるのがよいでしょう。

注意事項

現在ご契約されている保険契約の解約を前提に、新たな保険契約の申込を検討される場合には、下記の点にご注意ください。

  • 現在ご加入の契約を解約した場合、ご加入からの経過年数によっては解約控除などが適用され、多くの場合、解約返戻金は払込保険料の合計額より少ない金額となります。
  • お客さまの健康状態などにより、新たなご契約の引き受けをお断りさせていただく場合がございます。
  • 一度解約した契約を元の状態に戻すことはできませんので、乗り換えを行う際には、新たな保険契約のお引き受けの結果が判明した後に手続きを行ってください。

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