一大イベント

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、お客さまサービス部の松丸です。

私事ですが、先日、結婚式を挙げました。
結婚した当初は式や披露宴を挙げる予定はなく、何かやるとしても家族だけの食事会のようなものを考えていましたが、結婚式を挙げた友人から一同に、「とにかく楽しかった」「挙げたほうがいいよ」という声があり、徐々に気持ちが変化していきました。
一方、準備はとても大変らしく、二人の意見があわずに喧嘩。少しでも消極的な姿勢が垣間見れたら喧嘩。「どっちでもいいよ」発言で喧嘩。
と、二人の仲が危ぶまれる事態も起こりうる。と、半ば脅しのようなアドバイスを受けながらも悩んだ結果、家族と数人の友達をご招待することで落ち着き、楽しみ半面、怖さ半面でこの一大イベントの準備に取り掛かりました。

日程や天気を考慮した場所選びから始まり、お料理や、飾るお花の種類、色、量、テーブルクロスの柄、テーブルナプキンの折り方(なぜかこれが一番悩みました。写真は試食会の時に見たタワー折りです)等・・・。噂には聞いていたけれど、とにかく決めることが多い。
8月 松丸さん.jpg
最近では、形式にとらわれず、二人のオリジナリティや個性を重視した結婚式が人気を集めているとのことで、幅広いニーズに合わせて多種多様なオプションがあったりと、お好みである程度カスタマイズできる結婚式は常識のようです。
選択肢が沢山ある。ということは有難いことですが、そんな最近のトレンドに反して、強いこだわりを持たない私たちにとっては、苦行とも思える選択の日々でした。
(幸い、こだわりのない私たちは意見があわずに喧嘩することもなく、「どっちでもいいよね」発言に「うん、どっちもいいから、どっちでもいいよね」発言を繰り返す日々でした)

それでも、担当のウェディングプランナーさんの人柄がとても素敵で、私たちにあった情報やプランを提供してくださったり、些細な悩みにも的確なアドバイスをしてくださったお陰で、無事に当日を迎え、皆が言うようなとても楽しい結婚式を挙げることができました。
数ある結婚式場の中から、この会場に決めたのは、担当してくださった方のプロとしての意識の高さや、人柄に惚れたといっても過言ではありません。

ネットや情報誌でさまざまな情報を得ることはできますが、それでもわからないことや、不安に思うことは、その道のプロに聞くのが一番早く、プラスの情報を得られることもあります。
当社も保険プランナーによる保険相談を行っておりますので、是非、お気軽にご相談ください。

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