沈黙していた冬物衣類を少しずつしまっているさ中、あっという間に梅雨に入ってしまいました。
梅雨の合間の晴れた日に、毛布を洗濯したり布団を圧縮袋に収納したり、せっせと夏支度を行っています。
その際、それまではクリーニング屋さんにお願いしていた一枚のニットセーターを、「大丈夫だろう」と洗濯表示を確認せず洗濯し、ハンガーに吊るして乾かし終わったところ、子ども服？というくらいのミニチュアサイズになっておりました。
あまりにもきれいに小さくなったので、もともとこのサイズだったかも？(認めたくない)と袖を通しましたが、やはり縮んでおりました。質感もなんだかごわごわ。
試着室で袖を通した時の肌触りや、お財布と相談して買った時の状況を思い出し、折れそうな心をなんとか奮い立たせ、『ニット 縮み 直す』をネットで検索したところ、たくさんの情報が載っておりました。
こんなにたくさんの人が同じ悩みを抱え、知恵を共有しあっています。まだ、いける。
家庭で簡単に出来る方法として「縮んでしまってからは、リンスをぬるま湯に溶かし、しばらく漬け込むとよい」という情報が多く掲載されていたため、まずは縮んだセーターを元のサイズに戻さねばと実践しようとしたところ、丁度リンスを切らしておりましたので、薬局でリンスを買うために急いで外に出ました。その際、クリーニング屋さんが開いておりましたので、ふと営業時間を確認したところ、「夜の８時まであいているのか、良心的だな」と思いました。
時刻は午後７時40分―---
数日後、プロの手によって、かつての姿を取り戻したニットセーターが私の元に帰ってきました。
解決策をご紹介できず、申し訳ございません。
悩み事の解決方法は様々ですが、詳しい人に相談するのも手かと思います。
当社では、保険相談チームがあり、直接電話で当社の保険についてご相談いただく事が可能です。
当社の保険商品についてご質問等ございましたら、ぜひお電話ください。
お客さまサービス部 岩貝
