少し前に宇都宮に行ってきました。
目的はBar巡り。
宇都宮は、Jazzとカクテルの街・・・だそうで、随分以前から幾つか有名なBarの店名を聞いてはいたものの、東京から少し距離があるという事もあり、訪れられていませんでした。
そして、漸く訪問。
結論から言うと、とても楽しかったです。
何軒か回りましたが、老舗のBarではオーナーから、昔のバーテンダーコンペティションの裏話や、現在銀座で大御所と呼んでいいであろうバーテンダーの駆け出しの頃の話などをお酒と共に楽しく頂きました。
中でも、とある1軒のBarに魅了されました。店名のヒントは「時の過ぎゆくままに」です。
(店内にはカサブランカが生けてありました。)
訪問前に、回るお店の目星を付けていた時、自身が稀にジントニックをアレンジで
オーダーするレシピの起点が、このお店であった事を思い出しました。
こちらのオーナーはバーテンダーとして様々なキャリアを積まれたそうで、サーブされるドリンク、店内各所の装飾や備品、お話をされる様子などから随所にこだわりを感じるお店でした。
また、こちらのお店から歩いて数分のところに、バーテンダーとしての師匠が経営されているお店があります。
その日は時間が遅くなっていた事もあり伺えず。
という事で、先日終業後にフラっと宇都宮へ。
前回伺えなかったそのお店や、その他「宇都宮カクテル倶楽部」に名を連ねるお店、そして、その魅了されたBarへ。
今回も大変楽しむ事が出来ました。
餃子については、浜松の脅威が増大する昨今、上のような楽しみ方もあるようです。
みなさんも、滅多に無いかと思いますが、お近くに行かれた際は、Bar巡りをお楽しみいただいては如何でしょうか?
上記の魅了されたBarではオリジナルのジントニックに別名を付けられています。
偶然巡り会うのも面白いかもしれません。
コンタクトセンター
畑野
※お酒は楽しく適量を