4月から新しい年度になり、「新しいことをやってみよう」という気持ちはあるのですが、例年と変わらない生活をしているように思います。
そんな変わらない日常のなかで、先日美術館に出かけました。
大抵「○○美術館展」というのに出かけることが多く、今回もルーブル美術館展という展覧会に行ってきました。
絵画を見ると、描かれた背景に思いを巡らせています。
どんな人が依頼したのか?その絵には何のメッセージがあるのだろうか?
そこで生きる人たちはどんな生活を送っていたのだろうか?等
出来上がった作品には何かしらの物語があるんだろうというような想像を働かせたりします。
今回も興味深い作品に出会えた気がします。
ただ、物語が無くとも単に綺麗な風景という風景画も好みの1つだというところは発見でした。
リスク管理部の篠原でした。