ブレない起業時の思い

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

システム部 山内と申します。8月に入社しました。
今後も本ブログに時々登場しますので、よろしくお願いいたします。

この一番暑い時期に、転職とともに服装がスーツから私服に変わりました。服装の違いでこんなにも快適に働けるのかと驚いています。というわけで初回は、会社の文化の違いに「驚いたエピソード」をご紹介します。

■エピソード1.ファミリーDAY
9月 山内さん.jpg
写真は先日当社で行われたファミリーDAYに参加した際の一コマです。

企画の一つに職業体験があり、仕事を終えた息子が本イベント幹事の久家にお仕事完了シールを貼ってもらいました。仕事が難しく感じたようで、達成感もひとしおなのか、とても嬉しそうな顔をしていました。

その帰り道での出来事。息子が「とうさん、しごと、すごいね」と言いました。「しごと」に対して家族との会話でしか認識していなかった事が、実体験を通して理解が深まり言ってくれたのでしょうか。妻も「家庭を大切に考えている会社だね。いい会社に転職出来て安心した」と言ってくれました。

家族が会社や仕事のことを、「聞く」機会は今まであったものの、実際に「見る」機会はありませんでした。イベントを通じて、家族の仕事への理解が入社後早くも高まったと感じています。(家庭円満には「家族全員の相互理解」って大事ですよね。)

この様なイベントを、会社が本気になって取り組んでいることに驚きでした。
(家族持ちとしては大変ありがたいイベントです)

■エピソード2.育児制度
もう一つは、育児をしながら働いている方が多いと言うことです。昨今 育児制度が浸透している会社が増えていると思いますが、社内の雰囲気や業務内容上復帰が難しいケースもまだあると思います。

ITの仕事に携わるシステム部もその典型例だと思うのですが、当社のシステム部には育児をしながら仕事をしている方が複数おり、育児に対する制度と社員の理解が本当に進んでいる事に驚きました。

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こうなっている背景を想像してみると、出口・岩瀬が起業した際の「安心して子どもを産み育てることが出来る社会を作りたい」という思いを、保険商品だけでなく、会社の文化にも反映し、それを社員全員が大切にした結果なんだと感じました。

私もまたその一助になれるよう精進して、より良い会社・社会づくりに貢献していきたいと思います。

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