もう暑いの飽きたと言いはじめて早何週間です。
実は暑いの好きなのですけれども。
暑いわーとため息をついてパタパタ煽ぎますが、良く見るとちょっとニヤニヤしている人っています。
いやー暑いね、暑いねーって周りと言いあう私は、すこぶる機嫌がいいです。
私は冬生まれですが、冬生まれってそこはかとなく淋しい。
夏生まれの人はそれだけで何かアドバンテージがあるような気がします。
夏、暑いぜ、カーッ、海、ビール、そして俺（私）的な。
かっこいいなぁ。
根拠はありません。
日本にいると、街も人も次の季節を少しずつ先取りしていて、おっ春が近い、とか感じるものですが。秋だけは何だかなぁ…
夏が終わる印象が絶大すぎて、余裕がないです。
大人になって長い夏休みがなくなったら、いってしまう夏を惜しむこともなくなるのかと想像していました。
しかし違ったようです。
終わってしまう…。なつー。
また一年、夏を心待ちに過ごす人もいます。
企画部 川越
