「早めに保険商品切り替えたほうがいいよ」と社員に言われながらも放置していた結果www

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

珍しく保険の話です。

ただ社員ブログにある保険関係の話は、だいたい自分やその周りで何か事故等があって、「保険があってよかったね」という綺麗な話ですが、今回は残念ながら「入っときゃよかった」という後悔の話です。

先週うっかり救急車で運ばれました。

三連休最終日の月曜日、朝起きると熱がある。
前日前々日の豪雨に運悪く遭遇し、結構やられていたので体が冷えたかと思いました。
しばらくちゃんと休んでなかったので、いい機会だと思って水を飲んで寝ていると、今度はお腹がいたい。あれこれはおかしいぞと思いながらトイレに行くと、今度は気持ちが悪い。あれこれはもしかしてと思う間もなく、上と下が大洪水。

……実は去年・一昨年とウィルス性胃腸炎だったり急性胃腸炎にかかっているのですが、その時とちょっと痛みの具合が違う。痛みそのものはやや控えめな割に、波がない。時間の経過とともにどんどん痛くなっていく。気持ち悪さもそこまでではない。……もしや盲腸?

盲腸こじらせて大変なことになりかけた知り合いがいることも拍車をかけて、わりと不安になります。挙句狭いトイレで一時間以上全身から出せるだけの水分を出しているわけで……。見事脱水症状となり、トイレから動けなくなりました。

ここでギブアップ。せめて単なる胃腸炎なのかそうじゃないのかだけでもはっきりさせたいと思い、救急車を呼びました。近くの病院に搬送され、点滴と血液検査。

結論からいうと、単なる急性胃腸炎でした。点滴して安静にするうちに痛みも波が出てきて、その日のうちに病院を追い出されました。

そして本題はここからです。
私は当社の医療保険に入っていたのですが、5月の新商品発売「前」に入ったものでした。
そしてその旧タイプの保険商品では、宿泊のない「日帰り入院」は入院給付金の給付対象外でした。今販売されている新しい医療保険では日帰り入院も給付の対象になっています。要は今回の僕の入院では入院給付金は出ないわけです。

保険の切り替えはいいことばかりというわけではありませんが、あえてまとめサイト風に言えば「早めに(新しい商品に)切り替えたほうがいいよ」と社員に言われながらも放置していた結果wwwというところです。今回は大した費用はかかりませんでしたが、これで万単位のお金がもしかかっていたら……。

医療保険はなかなかいつまでに入ろうという目安が作りづらいものですが、「入れるうちに入っといたほうがいい」というのは、やはりひとつの黄金率なのかもしれません。身を持って保険加入のタイミングを知った連休でした。

★日帰り入院にも対応した新しい医療保険はこちら

お申し込みサポート部 伊藤

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