子どもが小学生になり初めての夏休みを迎えました。
夏休みの宿題は、一覧表になったプリントを見る限り、復習ドリルやプリント、絵日記、絵画工作系、読書20冊以上、俳句、そして朝顔観察・・
一般的に量は多いのか少ないのか分からないのですが、子どもが低学年であれば、宿題の進行具合＝親のマネジメント能力が問われているのではないかと感じた次第です。
一番のプレッシャーは持ち帰った「朝顔」です。
入学式に2年生からプレゼントされた朝顔の種をまき、現在子どもが育てた朝顔の種を、来年入学してくる1年生に贈ることになっているそうです。
次の代に種をプレゼントしながら学習の機会を連鎖させるのはとても良いシステムですね。無事に種ができますように。
子どもにとって初めての夏休みは宿題もそうですが、普段できない色々なことをたくさん挑戦して、多くの経験や冒険をさせたいです。
総務部 関根
