こんにちは。新卒3期生の徳山です。
突然ですが、みなさまは、最近似顔絵を描いてもらった記憶はありますか？
僕の記憶をたどると、最後に描いてもらったのは、10年ぐらい前の中学生のとき、当時付き合っていた彼女と初めてUSJにデートしに行ったときにという淡い記憶にまで遡ります（笑）
ところが、先日、僕がラオスを旅行していたときに知り合った似顔絵師が、東京で似顔絵制作会をやるということでホント久しぶりに似顔絵を描いてもらいに行ってきました。
正直、これだけスマホなどで簡単に写メが撮れ、且つ編集も簡単にできるようになった今、似顔絵で自分を描いてもらう必要もないかなと個人的には感じていたのですが・・・。
しかしながら、行ってみるとビックリ！
そこには、写真や編集ソフトでは表現しきれない“何か”がありました。
もっとも、その“何か”を文章で書ききるほどの文章力は僕にはないのですが、自身が気づいた点を何点か記したいと思います。
・自分の特徴がよくわかる（強調される）
・目には映らない自分の雰囲気が表現される
・写真で見る自分と違って、他人が見ている自分を知れる
（・実物よりも男前に描いてもらえる・・・）
みなさまも、機会があれば是非、似顔絵を描いてもらってみて下さい。そこには、自分の知らない、日々の生活でみかけることのない、“何か”が潜んでいると思います。
ちなみに、写真は僕の似顔絵です。今は会社のデスクに飾っています。
徳山
