あけましておめでとうございます。コンタクトセンターの鈴木です。
新年最初の週の担当となりましたので、我が家の正月の過ごし方を紹介いたします。
我が家は、夫婦ともに実家が近いため、正月に帰省をする習慣がありません。
（日帰りで挨拶に行く程度）
また、信仰心が薄いのか、人混みが嫌なのか、初詣に対する強いこだわりもなく、三が日に初詣に行くこともほとんどありません。
甥や姪もいないため、お年玉をあげに親戚の家に行くことも無く、かといって箱根駅伝でも見ながらのんびり正月を過ごす、というわけでもありません。
このように正月の一般的な行事に疎い我が家ですが、毎年欠かさず行っていることがあります。
それは「福袋を買いに行く」ことです。
元々は妻の正月の習慣でしたが、結婚してからは私もその習慣に付き合うようになり、今では、年末の話題が「何日にどこにいくか」となっています。
ここ数年は次のようなパターンです。
《元日：近所のショッピングセンター》
最近では元日から営業する店も増えてきましたが、やはり正月から買い物をする人はそんなに多くはなく、オープン前は行列でも、中はそれほど混んでいない印象があります。
人気店の福袋はすぐに売り切れてしまう場合もありますが、比較的じっくり見て回れます。
《2日：銀座》
この日が一番本気になる日です。
目当ての店のオープン時間を考慮し、2人で手分けして効率よく回れるよう事前に計画します。
ただし、予想以上の混雑で会計に時間がかかることもあるため、こまめに連絡を取り、状況に応じてお店を変えるなどの柔軟な対応もします。
子どもが産まれてからは、子ども服も買い物リストに加わったため、より効率的に回る必要が出てきました。しかしながら、銀座は激戦地で、目当てのお店の福袋が買えないこともよくあります。
ちなみに、デパ地下の食品店の福袋はおすすめです。
普段はお土産でしか買わないような高級菓子店の福袋がお手頃な価格で売られています。
お年賀としても十分な内容なので、実家へのお年賀として買うこともよくあります。
《3日：元日と2日に行かなかったところ》
3日になると、ほとんどのお店の福袋は売り切れていますが、初売りセールは継続しているため、今度はセール目的で買い物に行きます。
このように、三が日は買い物三昧となるため、実家への挨拶が翌週になることもあります。
（親不孝な夫婦です…）
これだけ毎年色々なところへ福袋を買いに行っていれば、「おすすめのお店」とか「福袋を買うときのコツ」などがありそうですが、特段自慢できる情報はありません！
新年早々取り留めの無い話をしてしまい申し訳ございませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
※今年の1日の購入分です。
（妻と子どもの分も含まれています）
コンタクトセンター鈴木
