タブレットライフ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちはマーケティング部の加納です。

最近、旧友たちとのコミュニケーションがfacebookやLINEなどを通じで活性化しています。そのような一般層に浸透していく流れで、自分からは最も遠い位置にいると思っていた両親。

昨年からfacebookをやってみたいという60代半ばの両親からの驚きリクエストを受けて、お正月に実家に帰省した際にタブレットを進呈して時間の許す限りレクチャーしてきた次第です。

実家は遠く離れているのでサポート部分の不安はあったものの、すっかりホコリを被り気味の実家PCから脱して、モバイル×ネットからの接触機会を飛躍的に 増やすことで、これからの生活に役立てればと、期待を込めタブレットを所有していない私がヨダレを垂らすような高速通信モデルを進呈してきました。

数日間だけのレクチャー後、電話で細かなサポートしながら見守っていましたが、高い好奇心をもって使ってもらっているようで、多少の失敗はあるものの上達もとても早く、アプリから買い物、facebookから連絡、テレビ電話を使って孫とコミニケーション、旅行先の宿予約、写真はクラウドサービスから共有を使いこなすという驚きの上達ぶりです。

すでに基本的なタブレットの使い方をマスターして早くも生活の一部として機能しているようで、ネットが生活に必要なインフラと化している私にとっても何かと便利で有難い限りです。

最近タブレットを両親に送りたいニーズ(特に孫とのコミュニケーションきっかけ)は多いと思います。近くにいないとサポートできないという壁は大きいですが(公式の遠隔サービスがあるとよいですね)、物は慣れようといったもので好奇心というものは何ものにも勝ることを今回は両親をみてとても痛感した次第です。

私の場合は、15年近くどっぷりネットに浸かっていますので、自分の幅を広げるためにも逆に違う分野でも好奇心を刺激することに今年はチャレンジしていきたいと思う次第です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る