基本動作!!

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

10月からマーケティング部で働くことになりました猪瀬です。
これまで、損害保険業界7年、新興国での農業事業開発約2年と全く異なる業務に従事してまいりましたが、このたび、ご縁があって、ライフネット生命で働くことになりました。

約2年ぶりの保険業界復帰となりますが、再び『保険』という商品に携われることに嬉しさを感じる日々を過ごしています。

働きはじめて約1ヶ月が経ちましたが、新しい同僚からは温かく昼は歓迎ランチ、夜は歓迎会といった形で私を迎えてもらえました。
結果、この1ヶ月間で約40名の新しい仲間と楽しい時間を過ごしたことになります。

はじめての人との交流で大切なのは『第一印象』であると考える私にとって、夜の歓迎会は自分自身をPRする最良、最大の機会であるため、気持ちを引き締めて参加しています。

さて、ここからは、私が過去より培ってきた宴会の『基本動作』をご紹介したいと思います。今回は、私のような若年者が主賓となるケースです。
(1)できるだけ、当日の参加者の名前と顔は事前に把握します。
万一、名前を存じ上げない方がいらっしゃる場合は、一度お伺いし、どんなに酔っ払っても二度と忘れない、間違えないようにします。
(2)『乾杯!!』のご発声は、試合開始の『ゴング』。気合を入れます。
(3) 乾杯が終了し、一呼吸置いたら、ビールグラスを片手に各テーブルへのご挨拶の開始です。
(4) 一通り、ご挨拶を終えたら、宴会の進行を円滑に進めるため、参加者の皆さんの飲み物の種類を確認し、発注点(※)の管理を徹底します。
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(※)発注点とは、次のお酒をオーダーするタイミングを計るグラスに入ったお酒の残量です。通常は1/3が発注点の目安ですが、飲むスピードが早い人の発注点は高い位置となるので余計に注意が必要です。
(5) 歓談がある程度落ち着いてきた段階で、再びビールグラスを片手に各テーブルへのご挨拶、第二ラウンドの開始です。
参加者の皆さんにも良い感じでお酒が入り、自分自身の緊張もほぐれ、大変楽しくお話することができます。
しかし、その状況でも忘れてはいけないものが、先ほどの『発注点』です。
この時間帯、人によっては、お酒以外をオーダーされる方もいらっしゃいますので、更なる管理が重要となります。
(6) 終盤、いよいよ主賓の挨拶です。 これからお世話になる皆さんへ、気持ちを込めてご挨拶をします。
(7) 会の終了時、どれだけ飲んでも、参加者の皆さんが帰路につくまで、失礼の無いように姿勢を正し、保ちます。
(8) その後の2次会も終了し、帰宅後、就寝前にはたくさんのお水、ウコン、アミノ酸を飲み、翌日に備えます。
(9) 翌朝、どんなに二日酔いが酷くても、決して遅刻は許されません。出社後、昨晩お世話になった皆さんへ『おはようございます』の挨拶とともに、御礼を伝えます。

私のライフネット生活は、始まったばかりですが、業務でも宴会でも持てるパワーを常に最大限発揮し、今後の会社の活動に貢献していけるよう、精一杯、努力していきたいと思います。

これから、忘年会シーズンとなりますが、幹事を担う方、特に新入社員で幹事を担う方がいらっしゃいましたら、ぜひ、今回ご紹介した要素をご参考にしていだけたらと思います。

ライフネットの仲間となって間も無い私も、めでたく忘年会の幹事メンバーに任命いただきました。良い会となるよう、頑張ります!!


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