先日、農家の軒先に、蕗が売っていたので買ってきました。勿論、冷酒の肴に合うと思いましたので。そんなに強くはないですが、周りからは「お酒好き」と言われることが多い私です。
お酒の肴にそれほど凝っているわけではありません。トマト・お新香、ヤッコなどで間にあってしまいますが、季節の食べ物を好みます。
週末に家で時々する料理も、材料が揃ってから食べ始めるまで1時間以内厳守。
なので、これも「男の趣味」といえるようなものではありません。
で、蕗ですが、 灰汁を抜いて、茹でて、皮を剥いて、出し汁で煮るだけ。
完成予想時間の25分は、茹でたあとの皮剥きに思いの外手間がかかり超過してしまいましたが、なんとか完成。少し灰汁が残ったものの、まあまあの出来。季節の味と冷えたお酒を堪能できました。
次は、ウドの天麩羅か生姜の甘酢漬けで呑んでみようか?などと考える、財務部の飯野でした。