こんにちは。システム部の小林です。
現在、僕が住んでいるところが生まれ育った地元という事もあり、町会の青年部に所属しています。
青年部の活動としては、主に4つあります。
1.餅搗き大会(1月)
・町内に住んでいる子ども達と一緒にお餅を搗き、搗きたてのお餅をみんなで食べます。
2.お花見(3月)
・お祭りや餅搗き大会等で料理を作って頂いたり、ご協力頂いている町会の婦人部の方達をご招待しての、お花見の開催。
3.お祭り(9月)
1.大人御神輿
・各地域の町会の方達との調整。
・ご協力頂いた方への接待。
2.子ども御神輿
・補助やお菓子配りをします。補助には結構体力が必要です。
4.夜警(12月~2月)
・12月 ~2月の間に、提灯、拍子木、拡声器を持ち「火のよーじん」と言いながら町内を一周します。
4つの活動の内、僕がもっとも苦手にしているのは、「4.夜警」です。
何点か理由がありますが、主に苦手としているポイントは
・その年初めての夜警は、大通りで声を出す事自体が恥ずかしい。
(その年の2回目以降は慣れます)
・僕はリズム感がなく、拍子木の音が外れたり、「火のよーじん」の声が外れたりして、家族や地元の友人達にからかわれる事です。
・慣れてくると調子に乗ってしまい町会の方から叱られる事。
もちろん良い事もあります。夜警をしている最中に近所の飲食店の方から「夜警ご苦労様。寒いだろうから終わったら一杯飲みにおいで」や通行人の方から「寒い中ご苦労様」等、労いの言葉を頂けたりします。
これからも自分の年齢と相談しながら地域の活動に携わっていけたら良いなと思います。