こんにちは。システム部の名代です。
いつのまにか夏が終わり気づくとすっかり秋らしくなっていました。
行楽シーズンですね。我が家では、最近、ちょっとした休みの日に行ける「子どもも楽しめるミュージアム」巡りがブームです。
定番の「アンパンマンミュージアム」から、マニアックな「地下鉄博物館」までいろんなところを巡礼中なのですが、先日は、「藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム」へ行ってきました。幼いときから藤子不二雄ファンの私としては、ちょっと楽しみにしていたこの秋ニューオープンのミュージアムです。
登戸駅からミュージアム直行バスが出ており、「パーマン号」で向かいました。今のちいさい子どもたちにとって、「ドラえもん」はお馴染みとしても、「パーマン」「キテレツ」「オバＱ」といったキャラは分かるのだろうか、と車内でちょっと心配してしまいましたが、バスの中で子どもたちは大盛り上がり。Ｆ先生の時代を超える普遍性を改めて実感しました。
ミュージアム内では、「きれいなジャイアン」などのユーモアあふれるオブジェがあったり、「手塚治虫が若き藤子不二雄に送ったハガキ（Ａ先生の伝記漫画「まんが道」に出てくるやつの実物！）」など貴重な展示もあったりして、時間があっという間にすぎてしまいました。（時間予約チケット制のミュージアムです）
子どもも楽しめるミュージアムといえど、訪れてみればどこも工夫されていて、大人も新しい発見が得られるのでおすすめです。
次は、横浜市に新しくできた「カップヌードルミュージアム」に行こうと思います！
