システム部の田中です。
最近は様々な機器にカメラがついていて使い方も多種多様ですね。
ウチの3歳の長男のお気に入りは某音楽プレイヤー。
タッチパネルで押すシャッターがうけているようです。
ときに「おウチをぜんぶ撮ってくる。」と勇んで部屋を出て行き、戻ってきたときには撮影枚数が100枚を超えていると記憶媒体がフィルムではなくてよかったとしみじみ思います。
しかも、
・黒に白の水玉(リュックサック)
・赤と白の縞模様(クッションカバー)
・緑の格子模様(ソファー)
・白に緑の葉っぱ(カーテン)
と「おウチ」の中のモノではなく、それをアップにした模様だけを撮影していることがとても興味深いです。[写真上段]
ある日、2歳の弟をモデルに撮影会に励む長男。
横でテレビを見ていたら、「パパもかわいいから撮ってあげる。」
と言って私が笑っている瞬間をパシャリ。[写真下段]
すごい!!今までに見たことのないくらい笑顔の自分が写っていました。
いつもカメラを向けられると、カメラマンが本当に笑わせようとしていても、楽しい旅の記念撮影でもついついウソ笑顔をしてしまうのですが、こんなに笑った顔の写真が初めてでうれしくて社内SNSのプロフィール写真にまで使ってしまいました。