今年は例年にも増して花粉症に苦しんでいます。
私はその日に食べた物によって花粉症の症状が酷くなることがあります。
毎年とはいえ、どうして人によってこんなに症状が違うのだろうとちょっと悔しい気持ちでいた時に、お世話になっているお医者さまから、アメリカの医学博士が書いたという本を頂戴しました。
その本には人間の体の無限のすばらしさ、誕生した時からの呼吸の大切さ、人生とは健康に生きていくとはどういうことなのかとてもわかりやすく書いてあり、自分の体について考え直すよいきっかけとなりました。
いまさらですが、一人として同じ体質や性格の人間などいないのです。
自分が何を食べたら気持ちよく過ごせるか、自覚していくことの重要性も語っています。
そこでその本に書いてあった通り、その日に食べた物を書き、その後の体の状態や気持ちを記録し始めました。
まだ始めたばかりですが、以外にハマっています。「やっぱり…」と腑に落ちることも含めて…、
・早食いなこと(これは早急に改善したいです)
・小麦粉類は食べた後に大抵胸やけして後悔すること
・肉の種類によっては、体がだるさを感じること
・お米を食べると幸福感を感じるし、一番食べること
・乳製品ではチーズが得意でよく食べること
・葉野菜を食べると目がよく見える気がする事 etc
いろいろと出てきます。
量についても最近食べすぎている(?)と危機感を覚えながらも、もう少し続けてみたいと思います。
体の欲しているものが、食べたいと思う本能以上に、具体的にわかるのではないかと期待しています。
本の最終章には簡単なストレッチのやり方が記載されているので、社内のみなさんにも試してほしいと思い、そっと休憩室に置かせてもらいました。
総務:青木