冬の夜空

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、コンタクトセンター 堤です。

すっかり、寒さが厳しくなり、乾燥の季節になりました。
お肌の乾燥、風邪にかかりやすい、火事に注意など、
この季節の"乾燥"にはマイナスイメージを持ってしまうのですが、
空気中の水蒸気量が少なくなるため、空が澄んで、四季の中では一番空が綺麗です。
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先日、遅めの夏休みをいただき、実家の福岡に帰省したのですが、
山の中のようなところにある我が実家は、とても星が綺麗でした。

夜は気温が下がり、結構寒いのですが、ついつい眺めてしまいます。

当てもなく空を眺めるのも楽しいですが、天体を理解しようとしたり、
色々な思いを巡らせながら、星や星座を見るのはよりいっそう楽しいです。

昔の人は、今より沢山見える星々から、星座を作ったり、物語を創造したり凄いですよね。

どうやったらあの形が、鎖に繋がれた乙女に見えたのだろ(※アンドロメダ座)
水がめをもった美少年…か…??(※みずがめ座)
リボンで繋がれた2匹の魚ね…ちょっと分かるかも(※うお座) 

今見えているこの星の中に、すでになくなってしまっている星もあるのも不思議です。

せっかくなら、天体イベントで星を眺めるのも良いですね。
今の時期は、10月下旬から11月上旬を中心に"おうし座流星群"が見られるそうです。

特に11月12日 21時以降が好条件との事です。
この日は丁度、月齢 24.9とお月様はかなり欠けていますので、流星群ウォッチ日和かもしれません。
私自身、生まれの星座がおうし座なので、なかなか気になる流星群です。

みなさまも、今夜、星空を見上げてみてはいかがでしょうか?

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