「かぞくへの保険」に加入

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

事業開発部の辻です。

私事で恐縮ではありますが、7月に入籍したのを契機に、この9月に生命保険(死亡保険)に加入しました。加入したのは、弊社の「かぞくへの保険」10年1,000万円プラン。

▼自宅に届いた保険証券の実物

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結婚するまでは自社のものも含め保険には一切入らずここまで来ましたが、結婚して守るべき家族もできたので最低限の死亡保険には入っておくことに。妻は結婚後も働き続けますし、子供もまだいませんので、それほど大きな保険金額は必要なく保険金額1,000万円は早々に決まりました。問題は期間をどうするか。
30年など長期の保険に入っておいて、子供が生まれたときに新たに追加で入るか、10年単位で入っておいてその時の家庭環境に応じて必要保障額を見直すか。結局選んだのは後者。この先家庭環境がどうなるかは正直まだハッキリしませんし、保険料はできるだけ安く抑えたいという点を重視し、最後は自社サイトの「保険期間の選び方」を改めて見た上で決めました。

29歳男性で10年1,000万円のプランだと、保険料は月額1,273円。コーヒー3~4杯程度、ランチ1~2回の金額。うむ、自分の会社ながら本当に安い保険です。いつも仕事で提携先などには何度となくお伝えしている金額ですが、いざ自分が毎月支払う立場になると実感が違いますね。

そうそう、実は契約までは自分ひとりで決めてしまったんですが、契約成立後、妻にはしっかり保険内容について伝え、「自分が死んでしまった場合はどうなるか」について話し合いました。第一声は、「とにかく、死なないでくれ」と嬉しいことを言ってくれましたが、次に「保険金額はもっと多い方がいい」(笑)と典型的な奥さんのセリフをのたまってくれました。でも、こういった話を夫婦でしっかりしておくことは、非常に大切ですね。まだ新米夫婦ですが、少し絆が強くなった気がしました。

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