こんにちは。システム部の横澤です。
※写真は本文とは関係ありません。タイトルに掛けてシャーペンの芯です。。。すいません。
当社では社内SNSのlaxiなるものがあることは、副社長の岩瀬のブログなどでも紹介させていただいています。
社員60人程度のSNSとして侮り難しこのSNS。既にコミュニティは36個も立ち上がり、打ち合わせ前の小話などlaxiに書かれたのネタが話題になることも多く、社員同士のコミュニケーションの向上に役に立っております。
このSNSのコミュニティに最近、各自がいままで生きてきた中で心に残っていることばを書き連ねていこうという趣旨の下、「心に残ることば - 格言・迷言・名セリフ」というコミュニティが、立ち上がりました。
これがきっかけで、自分にとって「なにか印象に残っている言葉ってあるかな？」と考えたところ、ある1つの言葉が思い浮かびました。
それは、ピカピカの社会人1年目。自分が配属になった歓迎会で当時の上長に言われた一言でした。
「これから仕事でなにを聞かれても、『できません』と答えるな。もうプロなんだから。」
当時、まだ学生気分が抜けていなかった私に、仕事をする上での一本の芯を与えてくれた言葉でした。
それからというもの、「疲れた」、「しんどい」、「体調不良のため午前休でお願いします」とは言うものの、「できません」は使わず、常に「どうすればできるか？」という考えで行動してました。
日常的に鼻血がでるなど多少体にムチ打つことはありましたが、思い返してみるとそういったことの積み重ねが、社会人としての今の自分を作ってくれているんだな、改めて考えさせてくれました。
そんな言葉をくれた当時の上長に感謝をしつつ、その言葉を胸にライフネットという新たなステージでも頑張っていこうと思います。
