興味があると面白く続けられる

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。名代です。

改めて考えてみると、社会人になって丸10年が経過していることに気づきました。
振りかえってみると、長いようで短かったような。

これまで、会社は変われど、主に生命保険の仕事を中心に携わってきたのですが、幼いころから「将来、保険会社で働きたい!」と思っていたわけではありません。(当たり前ですね)

小さい頃に最初に「なりたい!」と思った職業は、月並みですが、プロ野球選手でした。
カクテルライトが降り注ぐスタジアムで大観衆の期待にこたえる姿は、衝撃的にかっこよくてシビレまくりでした。
プロ野球選手にあこがれて、毎日、近所の友達とプラスチックバットとゴムボールの野球をやっていた記憶があります。
でも、仲間の中で一番下手な部類だったので、子供ながらに「どう考えてもプロは無理だな」と気づくのも早かったです。
ただ野球に興味はすごくあって、「ルールブックの盲点の1点」とかに興味をもったりする子供でした。

上手じゃなくても、興味があると面白くて続けられるんですよね。
これは、仕事でもそうかもしれません。
私は、社会に出て最初に携わった仕事が、生命保険の特殊事務対応でした。
その時は知識不足もあり、トロかったりミスをしたりで先輩にどやされたことも何度かありましたが、意外と、仕事の内容自体は嫌いではありませんでした。
約款や数理などの決められた制約事項のなかで、いかにオペレーションとシステムを考えるかといった面が結構好きだったのかもしれません。

めぐりめぐって今に至り、縁あってライフネット生命で働いています。
ベンチャー精神のある会社なので、従来の保険会社の常識にとらわれず、興味をもったいろんなことにチャレンジできるのがこの会社のいいところだな、と思っています。

社会人としてはもう11年生ですが、いつまでも初心を忘れずに新鮮な気持ちでお客様にとって利便性の高い効率的な仕組みづくりに貢献していければと考えています。

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