システム部の田中です。
息子たちの保育園の連絡帳をパラパラとめくっていると
赤と黄色の短冊が。
保育園の七夕で使うから願い事を書いて持ってこいという
ことでした。
しかし、この"願い事"を考えるのがとても難しいです。
言葉を話せる子供なら「はいはい。」と言ってそのまま
書いてあげればよいのですが、まだ言葉を話せない息子2人の
願いを推測しなければならないのです。
私や家内が息子たちに願うことを書いてもいいのですが、
できれば息子たちが願ってることを言葉にしてあげたいと
余計なことを考え始めました。
、、、早く歩けるようになりますように
、、、早くいっぱい話せるようになりますように
ゆっくり育てばいいし。
、、、大好きなテレビ番組のDVDが欲しい
、、、大好きなテレビのキャラクターのグッズが欲しい
クリスマスじゃないから違うか。
そうこうしているうちに、出勤の時間が近づき、
結局、
◆ 長男の願い事
まいにち元気に楽しくすごせますように
<訳:共働きなので病気すると交代で有給休暇を使わないといけません。
健康な毎日を過ごして楽しいことに有給休暇を使えますように。 >
◆ 次男の願い事
おにいちゃんと仲良くすごせますように
<訳:後追いが始まってパパママがちょっといなくなるだけで泣いてしまいます。
朝の準備など忙しいときはお兄ちゃんといるだけで安心して泣き止みますように。>
親の願いを書いてしまいました。