マラソンの楽しみ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

監査部の富田和彦です。

先日(2月15日)、2年ぶりで青梅マラソンに参加しました。京王線、中央線を乗り継ぎ、河辺(かべ)駅に到着したのですが、大勢の参加者が続々と集まって来ておりました。スタートラインに集合して、十分なストレッチをしていますと、9時半頃、大会運営者から、「10kmには5,600名の参加者があり、気温11.5度」とアナウンスがありました。走るのには、少々暑い陽気でも、気持ち良く完走出来ました。
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マラソンは自分との闘いです。息が切れそうになっても、歯を食いしばりながらゴールインした時の爽快感は最高、と最近思うようになりました。この日も、沿道の大勢の人達から温かい声援を頂き、不思議な力が漲る自分を実感出来ました。「人生はマラソン」とも言われておりますけれども、私は、まだ、心底その境地には至っていませんが、味わいのあるこの言葉を噛みしめて頑張ろうと思っています。

昨年7月に、社内のランニング部が出来て、毎週のメンバーとの練習に加え、奥州えさしマラソン(10月)、湘南国際マラソン(11月)、今年に入り、千葉マリンマラソン(1月)、神奈川マラソン(2月)と大会マラソンに参加して実践練習の場を増やしております。走れるうちは一回でも多く参加しよう、との決意で取り組んでいるところです。
3月は多摩ロードレース、4月には気仙沼へ出掛けますが、自主練習を強化しながら、出来れば、段階を追って、距離を延長して、ハーフマラソン、フルマラソンへと挑戦して行ければと考えております。

ところで、内部監査の仕事も、地味な面はありますが、日頃のウオッチと観察記録に加え、事前準備にしっかり時間を掛けた上で、部門別(現状)に実施しております。環境の変化に留意しながら、各部門の業務運営状況、今後の運営課題の確認等を行って、実施結果を纏め上げるような流れで取り組んでおります。マラソンも監査業務も、事前準備が大変重要であることは変わりません。

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