嵐は突然で必然的に

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

マーケ部の加納です。

今、このエントリーを書いているのは12/8の深夜です。
今日の一日はいつもと違う、胸を躍らせるような一日となりました。

それは、私たちライフネット生命の唯一の店舗でもある、ウェブサイトを訪れていただいたお客さまの入場者数。正午前より、来訪数が伸び始めたことを発端に、夕方には計測数値が見たこともないような右肩上がり。というよりも、数値を示すグラフがほぼ垂直に立ち上がる様となりました。
この発端は、当社の付加保険料開示に関するメディア報道をうけて、記事サイト、ポータルサイトなど様々なウェブサイトで、その記事を大きく取り上げられたこと。そしてその先の一般の方々のブログやSNS・掲示板サービスで次々に連鎖反応を起こした結果です。
これまでネットの世界に長く携わってきましたが、これほどネットの風速の大きさというものを、肌で感じたことは記憶にありません。

その発端となった、当社の付加保険料開示についてまだご覧になられていない方は、こちらから是非ご覧いただければと思います(当社代表 出口のブログエントリー記事)
「デグチがWatch 付加保険料率(生命保険の「原価」)の開示について」

私たちライフネット生命は、自身の理念とサービスには絶対的な自信と確信をもっているものの、まだ産声を上げて間もない会社です。日々スタッフ一同、知恵を絞って(予算も絞り!)まずは、一人でも多くの方に、ご挨拶することを第一に考えておりますが、なかなか難しいもので、私たちの存在をまだお伝えできていないお客さまがほとんどかと思います。ちなみに私の実家九州の友人に聞いたところ10人中、辛うじて1人が「お豆くんみたいなロゴの!」と妙(!?)に嬉しい反応はありましたが。(笑)

今すぐ!にとは決していいませんが、親しいご友人やご親族が保険に関わることなど、何かきっかけがありました際には「そういえば変わった生命保険会社があるよ!」、もしくはもっと気軽に「気に入ったらいいんだけど、ライフネットのウェブサイトを見てみたら?」と一言をお伝えいただければ嬉しく思います。

最後に、先日の中田のエントリー「北京で蝶が羽ばたけば、ニューヨークで嵐が起きる」にもありましたように、本当の嵐を起こすには、私たち一人ひとりにだけではなく、お客さまお一人おひとりのお力添えが必要であると今日の出来事を経て、改めて痛感した次第です。そしてこの火を絶やさず、日々励んでいきたいと思います。

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