保険金部の日置です。
ブログを書く番が回ってきたので、どこかに出かけてそれをネタにしようと思ったのですが、あいにくの雨で出かけることができませんでした。
思えば、どこかに出かけようとするとよく雨が降る気がします。
(旅行に行くと電車や飛行機が止まるほどの大雨になることもしばしば…)
まぁ、要するに自他ともに認める雨男なのですが、世の中どれだけ雨男・雨女がいるのだろうかと気になって調べたところ面白い統計が見つかったので紹介したいと思います。
1.日本人の3人に1人は雨男・雨女
株式会社ウェザーニューズが発表した「全国雨男・雨女調査(2010)」によると、「あなたは雨男・雨女ですか？」との質問に対して、全体の32.9％が“はい”と答えているとのことです。
(この調査では、「雨男・雨女と言われたら？」など、雨男・雨女に関する統計
を出しているので、興味のある方は見てください。）
2.そもそも日本では1年の3分の1が雨
総務省統計局「統計でみる都道府県のすがた(2018)」によると、1年間の平均降水日数は122日程度、つまり約3日に1日は雨ということです。
なので、例えば2泊3日の旅行をしたら1日は雨が降ることは決して珍しいことでもなく、楽しみにしていた旅行が雨で残念な事になったという記憶が強く残っているために雨男だと自覚することになったのでしょう。
統計を見る限り、要は気の持ちようだと思うので、今日から雨男を名乗るのをやめようと思います。
これを書いている今も雨が降っていたとしても…
