なくして分かる大切さ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

はじめまして。2017/1/1に入社した、システム企画部の原田です。
初回のブログは、簡単な自己紹介と最近起こった出来事について書かせていただこうと思います。

生まれは千葉の山武郡、4歳の時に佐倉市に引っ越しし、緑豊かな地域で育ちました。田舎生まれの田舎育ちです。社会人になり東京で1人暮らしを始めるまで、佐倉市で過ごしました。
駅前にコンビニもなく、少々不便なところもありましたが、草と土の良い香りがして素敵な街です。

前職では外資系IT企業でインフラSEをしておりましたが、主人の転勤に帯同するために退職。主人の転勤先で2年少々専業主婦として過ごしました。
そして、東京への帰任後すぐに就職活動をし、この1月よりライフネット生命で働くこととなりました。

ブランク明けの社会人復帰。ブランクの間にすっかり通勤ラッシュのツラさなど忘れてしまっていたのですが、復帰1週間で早くも洗礼を受けました。

先日業務が終わり、帰宅していたときのことです。
私は通勤に全国でも乗車率が高いことで有名な某路線を利用しているのですが、その日は電車が少々遅れており、いつもに増して駅のホームは混雑していました。
そして遅れてやってきた電車に乗り込もうとしたのです、が、ドアの溝にパンプスのヒールがひっかかってしまい靴が脱げてしまいました。

しかし後ろからどんどん人が乗車してきたため、裸足のままどんどん車内へ。完全に靴は行方不明に。すみません!と言いながらドア付近まで戻りましたが靴は見つからず、車内にいってしまったのかホーム下へ落ちてしまったのかわからない状態に。
発車時刻になってしまったためひとまず電車から降り、夜の賑わう駅のホームに裸足のまま取り残されてしまいました。

明らかに挙動がおかしい私(裸足でホームの下を覗き込んでいる)に駅員さんが気付いてくれ、事情を説明。駅で管理されている貸靴があるとのことだったので、ありがたくお借りし、その日は帰宅しました。おかげで裸足で街をうろうろせずに済みました。大感謝です。
本当に出社時ではなく、帰宅時でよかった。。

ヒールがひっかかって身動きがとれない状態で、後ろから押し寄せる人の波は非常に怖かったです。。あの時同じドアから乗り込んでいた方々、大変ご迷惑をおかけいたしました。あの日以来、足元をしっかり見ながら乗り込むようにしております。

まだまだ満員電車には慣れそうにありませんが、うまく付き合っていきたいと思います。

※靴は後日忘れ物センターに届いていました。届けていただいた方、本当にありがとうございました。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る