こんにちは!
今年も4月から新年度がスタートしました。
当社には新卒2名を含め7名のフレッシュな仲間が入社しました。
彼等が、入社して最初に受けるのが一般課程試験という生命保険業界共通の試験です。
この一般課程試験、以前は初級課程と呼ばれていたもので、生命保険協会の業界共通教育制度のひとつで保険を販売するための基本となる知識習得を目的にしています。
そのため当社ではこの一般課程試験は原則として役職員全員が受験しています。
様々な経験をつんできた彼等にとっては決して難しい試験ではありませんが、生命保険会社で仕事をする上での基本となる知識を習得することができます。
また、昨今の業界における、お客さま重視、法令遵守の観点からも非常に重要なことが網羅されています。
そのため合格するのはもちろんのことですが、今後実際の実務をするうえで生命保険の基本をしっかり身につけることができます。
一般課程試験は、生命保険業界への第一歩ですが、大事な第一歩となるはずです。
人事総務部 小川