ウソであって欲しかったこと

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

2014年度を迎えました。4月1日はエイプリルフールということで、みなさま「それってネタ?」という質問に逐一回答していくという大変な一日です。いっそ祝日にしてしまった方がいろいろと苦労がないのではないでしょうか。

かくいう私も昨年の4月1日に中途入社でライフネットに入社しましたが、4月1日にソーシャルメディア上で転職の挨拶を発信したところ、入社後数ヶ月間は転職の事実を信じてもらえないという事案にも見舞われました。このタイミングで転職をされたみなさまにおかれましては明日以降の周知を強くお勧め致します。

さて、2013年度を振り返ってみると、ウソであって欲しかったことが数個ありました。振り返ってみたいと思います。

1.スキーモーグルの上村愛子選手引退
とうとうこの日が来てしまいました。オリンピックを迎えるたびに「まさか…」という危惧を抱いてきましたが、現実になるとやはりつらいものです。彼女に替わるオリンピックのヒロインが登場することを祈るばかりであります。

2.大晦日に給湯器が破損、そのまま年越しへ
山梨の実家でほのぼの迎えていた2013年の大晦日、昼のある時点からお湯が出なくなり、そのまま3が日の終わりまでお湯なしの生活を余儀なくされるという年末年始を過ごしました。文明の利器の偉大さを知った機会でした。

3.初めての110番
自宅近くを歩いていると、通りでおばあさんが強盗に遭うという事件に遭遇。110番通報から情報提供までの捜査協力をしました。110番通報した時に、「事件ですか!?事故ですか!?」と切迫した雰囲気で聞かれたので「じ、事件です!!」と意図せず刑事ドラマ風に言ったことが思い出されます。通報後の警察のオペレーションは目を見張るもので、すぐに犯人を特定。日頃の訓練の賜物と呼ぶべき代物でした。
ちなみにその後に場所取りをした隅田川の花火大会も壮絶な展開となり、オチがハッピーにならないあたりが私の2013年度を象徴していたように思います。

2014年度は会社にとっても、個人にとっても良い1年となりますよう、精進して参りたいと思います。

お申し込みサポート部 小俣

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