同じ阿呆なら踊らな損々

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ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、堤(健)です。

9月も下旬になって朝晩はすっかり涼しくなりましたね。1ヵ月前の暑さが嘘のようです。
勝手なもので、終わってしまうとあんなに暑かった夏が既に恋しくなってしまいます。

ここ数年、私の夏は週末毎に和太鼓サークルの出演と地元プロ野球チームの応援と決まっているのですが、今年はそれに“阿波おどり”という新しい楽しみが加わりました。

阿波おどりとの出会いは、地元の夏祭りで和太鼓の出演があった際にご一緒した地元農協チーム(連)の踊りを見たのがきっかけでした。単に列になって踊り歩くだけでなく、男踊りと女踊りのかけ合いがあったりして、その飽きさせない演出と軽快なリズムに魅了されてしまったのです。

その後、今まで一度も行ったことがなかった地元の「新座阿波おどり」に行き、様々な連の踊りを見物してからというもの、「ヤットサーヤットサー」の掛け声と鉦や太鼓のリズムが脳裏をよぎり、いてもたってもいらない衝動にかられるようになりました。

なぜそんなに阿波おどりに魅了されたのか考えてみたのですが、多分それは踊っている人たちが何より一番楽しんで踊っているから。それが見ている人に伝わって「自分も踊ってみたい!」という衝動にかられるんだと思います。

そして、8月最後の日曜日に私の願いは成就しました。「全国三大阿波おどり」として知られる「南越谷阿波踊り」のフィナーレで、出演者と観客が一緒になって踊る輪の中に入ることができたのです。そこで素人丸出しの踊りを思う存分披露?しました。

仕事も遊びも、やっている人が本当に楽しんでいると周りをワクワクさせるんですね。
いつか会社で「企業連」を発足して、気の置けない仲間と一緒に踊れたら楽しいかも・・・
また1つ実現してみたいことが増えた今年の夏でした。

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