こんにちは、マーケティング部の猪瀬です。
今年の4月から、3歳の娘が幼稚園に通い始めています。7月に入り、プールが始まったようで、幼稚園での楽しかった出来事を聞くたびに、楽しそうにプール遊びの話をしています。
そんな娘と一緒に家でもプール遊びを満喫しようと、先日、少し大きめのビニールプールを購入してみました。
購入するまでは良かったのですが、「少し大きめ」を正直、甘くみていました。
家庭用のビニールプールなら、多少大きくても手動(足で踏むタイプ)の空気入れで、さほど苦労せずに、あっという間に完成させ、「お父さん凄いだろっ!」的なシーンをイメージしていたのに…
残念ながら、「少し大きめ」のビニールプールは、自分が想像していたスピードでは全く膨らんでくれません。
炎天下のなか、異常な汗と蚊に悪戦苦闘する父親と、全く膨らまないビニールプールを心配そうにクーラーの効いた家の中から見つめる娘を背に、空気入れを踏み続けるという悪夢が待っていたのです。
空気入れを7,000回以上踏み続けた結果、踏み始めてから約2時間後にプールは無事に完成し、娘は生後6ヶ月の弟と一緒にプールで遊び、冷たいスイカを食べ、夜には花火と、大満足してくれました。
これから、幼稚園も夏休みに入るので、この夏の思い出作りに家族で色々なイベントを企画していきたいと思っています。
その前に… 自動空気入れを今週末に購入することを誓います。笑。