こんにちは。ライフネット生命、法務部の今泉です。
先日、自宅の近くの図書館に2歳の娘を連れて行きました。
娘がもってきた絵本「はだかの王さま」を読んであげようとしました。
娘にはちょっと難しかったのか、途中でどこかに去っていったのですが、母は思わず最後まで読んでしまいました。
長年愛されてきた本は深いものだと、改めて思いました。
ライフネット生命は保険の常識を疑い、改革者であろうとしています。
当社は本当に小さな会社ですが、保険料が高すぎると、おかしいと思ったことに声をあげた会社です。
ライフネット生命のマニフェスト、いいこと書いています。
生命保険は生活者の「ころばぬ先の杖が欲しい」という希望から生れてきたもので、生命保険会社という、制度が先にあったのではないという、原点に。
マニフェストを単なる宣言として終わらせないために、何ができるのか、何をなすべきか、忙しい日々の中ですが、いつも心の片隅に留めようと思います。
はだかの王さまに対して声をあげた少年、物語はそこで終わっていますが、ライフネット生命の物語はまだ始まったばかりです。
普通の大人になるのか、勇気ある大人になるのか、どう間違っても別の「はだかの王さま」にだけはならないように、マニフェストを道標に、挑戦し続ける会社を目指し支える一人であろうと思います。
今泉