こんにちは、マーケティング部の猪瀬です。
今年の1月、二人目の子ども（息子）が産まれました。一人目（娘）は今月3歳の誕生日を迎え、息子の子育てで忙しい妻のお手伝いを進んでしてくれています。
弟ができたことで、これまでとは違い、色々なことを我慢しなければならないことも理解しているようで、日々、お姉ちゃんへの階段を登っています。
二人の父親となった私ですが、日々の子育ては妻に頼ることが多く、帰りが遅い平日は子どもたちの寝顔を見る日が続いていました。
ある調査によると日本の父親の子供との接触時間（平日）は1日平均3.1時間であり、アメリカの4.6時間やタイの5.9時間に比べ短い結果となっているようです。
平日、寝顔を見ることが多い私のケースでは、上記の平均以下でしたが、最近になって娘との接触時間に変化が出てきました。
早朝、私が身支度をしている時間に娘が目を覚まし、一緒に会話をしながら2人で朝食を食べることが習慣になってきたのです。
朝食を食べ終わったあと、二人の決まりごとである『頑張るぞ！ポーズ』（力こぶしをつくようなポーズ）をして、『いってきます！』っと出社するのですが、その朝の30分間が私にとって毎日の楽しみでもあり、娘から元気をもらう大切な時間になっています。
平日は子どもとの接触時間が短く、子育ても妻に頼っていますが、日々、私を支えてくれている妻と子どもへの感謝をこめて、週末は家族との大切な時間を過ごしていきたいと思います。
（ＰＳ）
先週、21日（木）より、「食べログ」との企画で『妊娠中でもお子さん連れでも楽しめるレストラン特集』が開始されましたので、まずは、家族そろっての外食に行ってみたいと思います。
特集名 ： 「妊娠中でもお子さん連れでも楽しめる、子育て応援レストラン特集」
