小学生の頃からゲーム好きです。
30を過ぎましたが、今でも、好きです。
マリオカート、桃太郎電鉄・・・と、色々なゲームにはまりましたが、ドラゴンクエストシリーズが、一番好きです。
初めてプレイしたのはドラクエⅢ。
思い出深いシリーズは、高校受験そっちのけで没頭し過ぎて学校の先生に没収・・・もとい一時お預かりいただいたドラクエⅥと、発売日にあわせて初めて有休を取得したドラクエⅧです。
先日、ドラゴンクエストⅦのリメイク版が発売されました。
Ⅶが登場した2000年は、まだ学生でした。コンビニでパンと御菓子とジュースを買い込んで、時間を忘れて数日間ほぼぶっ続けでプレイしたのが、もう12年前のことです。
今回、リメイク版を久しぶりにプレイして思ったことは、同じ場面で躓くことの多さです。レベルが低すぎて全滅したボス戦、選択ミスにより壊滅してしまった街、からくりがとけずに迷うダンジョン・・・12年前と全く同じミスをした記憶が、残念な程に、とても鮮明に蘇ってきます。
昔と比べると、だいぶクリアに時間がかかっていますが、３Dの画面についていけない眼をショボショボさせながらの夜更かしが、もうしばらく続きそうです。
ゲームに限らず、懐かしいモノの話をすると高まるテンションが抑えられなくなってしまう、マーケティング部の肥田でした。
