こんにちは、システム部の松尾です。
寒い中にも梅が咲き始め、春を間近に感じる今日この頃です。早いもので、我が娘も今春から中学生になります。
進学するにあたり、自分のころにはなかった選択肢の一つを知りました。それは、部活動選択による指定校変更です。
通学区域の指定校に希望する部活動がない場合、受け入れ枠がある他校で、作文と面接をクリアすれば入学が認められる制度です。
娘は受験自体を嫌がっていたので、普通に進学すると思いきや急きょ指定校変更を選択したのでした。
今の小学校で友人関係も良好の中、ほとんどの同級生が指定校へ、変更先の中学校の進学は１割に満たないのになぜ？と正直驚きました。
選択した部活は３年間続けること、すでグループができているところで人間関係を築くのは大変なこと、など伝えましたが娘の意志は固いものでした。
やりたい部活がないから、、、などと言っていましたがどうやら本音は新しいトモダチをつくりたい様子。
幼少のころはかなりの人見知りで、小学校入学前は先生やクラスの生徒たちとうまくやっていけるか心配していたものですが、学年があがるにつれて少しづつ活発になり、今では自分の進路を選択しチャレンジするまでなったようです。
さて、娘は無事指定校変更の承認を受け、先日保護者説明会に出席してきましたが、当然知り合いもいないのでアウェイ感満載。
娘と同様私も新しいトモダチづくりに燃えているのでした。
