この秋から気持ちを入れ替えハマっている「ダイエット」についてお話したいと思います。
いわゆる「35歳のボーダーライン」を越えたところで、これまでの経験上戻せるはずの体が戻りにくくなるという諸先輩方からも聞いたことがある状況に直面、健康診断でも指摘を受け、その後の二次検診で医師にダイエットについて赤裸々に相談。
相談した医師からは「昔の人みたいに質素な食事と適度な運動に尽きる」とのこと。このシンプルさが妙に自分のツボにハマりました。そして生活習慣を見直し12月末の再検診に向けて、複合的にまずは継続できる習慣を10のタスクに絞り込み。
細々ありますが、一つひとつは至ってシンプルなもの。とリストアップはしたものの日々の体調具合もあるのでタスク達成率7割をまずは守ることを決めて遂行してます。
そして、この中でも、何をするか鬼門となる重要な有酸素運動。
例えばジョギングは急にやり過ぎると膝を傷めたり、ウォーキングも時間や天気に左右されたりとモチベーションのコントロールが難しいと過去の経験から採用を見送り。いろいろ調べた結果、短時間で行動に移せて、外的要因にも左右されにくいエアバイクを採用。
結構高いものだと思い込んでましたが、最近だと1万円ちょっとで自宅用のコンパクトなものがあります。今のところ、これが家族と自分の生活にマッチしてスマホ越しに海外ドラマ見ながら楽に難なく継続できています。
そしてタスク実行から一ヵ月が経過したところでマイナス7kg程。数字だけ見るとペース上げ過ぎですが、急激に上昇した分、下降もここまでは早かったみたいです・・。そして一番大事なのはここからで、最近のジリジリと微減フェーズに入ってからの継続。自分に言い聞かせるまでも、公言したことで逃げ場なし。次回の社員ブログの際には、ついで継続結果お伝えしたいと思います。
マーケティング部の加納でした。