ライフネット生命×Webクリエイター「CONTENTS BATTLE!」特別編  参加企業インタビュー(芸者東京エンターテインメント編)

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

今回、CONTENTS BATTLE!企画にご参加頂きました、芸者東京エンターテインメントの福田さん、小林さん、須田さんに制作秘話を聞きました!

CONTENTS BATTLE!の詳細はこちらをご覧ください。

■今回制作頂いたお二人(小林さん、須田さん)は今年入社なんですね?


はい、普段はおみせやさんのアイテムを書いたり、アバター服を書いています。 今回の業務は、4月入社でいきなり。(笑)そもそも、生命保険とかよく分からなくて、生命保険むずかしいなーと思って。また、初めて二人で別の仕事しながら、アニメーションを作ったので、それが大変でした。

※今回、ライフネット生命の仕事がふられたのは、うち社長が「新人にやらせてみるのが、新しいものが出来るしいい経験にもなる」、という思いを込めていたようです(社長秘書 福田さんより)


■ギリギリまで企画が変わりましたね。


最初はライフネットウーマンレディー(仮)という企画で進んでいました。最初にライフネット生命に企画概要をお送りしていたのですが、実は、フラッシュアニメとして完成していたんです。

先輩に声入れをお願いして、「こうしてください」とお願いして、セリフを収録しました。何度も録り直しをしたのですが、社員みんなが協力してくれて。

芸者東京の仕事のやり方は、他の自社案件でも言えるのですが、まずは作ってみて、作っては修正し、作っては修正しを繰り返しアップデートして。企画書はあまり作らないタイプで、社内に沢山あるホワイトボードに仕様や絵コンテを書いて、それを見ながら開発を進めています。

ですので、今回も同様に完成してから、社内で「これでいいのか会議」があって、この企画で本当にバズが発生するのかという話になって。サービス開始の前々日にやっぱり他の企画にしようという結論になり、「ほ犬」になりました。

BGMも4パターンあったり、岩瀬副社長が博士みたいな格好で、一瞬出てきて、それが似ていて面白かったのですが(笑)これも残念ながらお蔵(笑)

ちなみに、「ほ犬」というキャラクター、うちのイラストレーターが書いています。キャラクターの大きさやフォント、ページを見た時のインパクトのある配置などこだわって、脱力感が上手く伝わるように調整しました。

バズらせるという課題に対しても、チカラの抜けたもので「芸者東京、なんだよ!」というユーザからのツッコミを発生させるのが、バズらせるのに一番いいんじゃないかという結論になって、あのような発表になりました。

そういえば公開後、岩瀬副社長からうちの社長に「もう一声」っていうツイートがあって、「ツイートボタンつけました」という返信があり、それを多くのフォロワーが見てるということがありました。結果として、ほ犬がいて、あのやり取りがあって「バズが生まれた」のかなって(笑)

■ユーザへのアピールポイント


一生懸命考えました。見て下さいってと言っても「ほ犬」しか無いですし(笑) かわいいほ犬を見て下さい!

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