ルール

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

はじめまして。
4月にライフネットに新卒2期生として入社した加藤です。
この1ヶ月と少しは多くの先達が忠告?した通りに、あっという間に過ぎていきました。
しかし、社会人としては反省すべき点が多く、とても内容が濃い1ヶ月だったと感じています。

さて、今回は自己紹介ということで、小さい頃から私が唯一取り組み続けている趣味に関して書かせて頂こうと思います。
その趣味とは「囲碁」です。
おそらく「囲碁」と言われると、オセロとどう違うのか、将棋なら分かるけど…、と思う方もいると思います。 しかし、みなさんは意外なところで囲碁用語を使用していたりします。
例えば「駄目」という言葉。
これは、囲碁においては「打つ価値の無い場所」を指す言葉なのですが、 日常的にも、「価値が無い」「してはいけない」のように似た意味で使用されていますよね。
この他にも、「捨て石」「定石」などの言葉は、囲碁用語から来ていると言われています。
つまり、意外に囲碁は身近な存在なのです。

ここまでで囲碁に少し関心を持って頂けたと思うので、次は簡単に囲碁のルールについて紹介していきます。
囲碁とは、
①2人のプレイヤーが、碁石と呼ばれる白黒の石を、通常19×19の格子が描かれた碁盤と呼ばれる板へ交互に配置する。
②ゲームの目的は、自分の色の石によって盤面のより広い領域を確保する(囲う)ことである。 
以上Wikipediaより引用

つまり、 石で囲った部分が陣地になる陣地取りゲームと理解して頂ければ幸いです。
また、どこにどのタイミングで石を置くかも打つ人の自由です。
このような絶対という決まった形が存在しないという自由度の高さは、ある意味で囲碁を始めるハードルを上げている場合もありますが、それ以上の魅力ではないかと思います。

ここまで、囲碁について簡単に紹介してきましたが、囲碁に限らず、そのルールを覚えてしまえば、後の楽しみ方は千差万別であり、可能性は無限に広がるのではないでしょうか。
このように思いながら、保険のルールを学習していきます。

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