こんにちは、コンタクトセンター 堤です。
フェレットを飼っているのですが、ただいま月に1度くらい動物病院にみていただいてます。
以前いたフェレットはとっても気が大きかったのか、獣医さんに触られてもとくに緊張をするといったところはなかったのですが、通院中のフェレットは、とても緊張をします。
フェレットって緊張するとどうなるの?っといいますと、身体がこわばり、後ろ足を開いて動かなくなってしまいます。緊張してきっと逃げたい気持ちだろうに、身を任せすぎです。
触診いただいても、足開きっぱなし!
診察台の上から逃れようと、前足でほふく前進!
飼い主の手から離れたくないのか、普段はそんなことしないのに袖をしっかり掴んで離してくれません。
先日獣医さんに見ていただいた時には、緊張のあまりか長い身体をまん丸くして、後ろ足で顔をしっかり掴んで動かなくなりました。
それを見た飼い主の私も爆笑し、獣医さんも笑いつつ
「表情豊かでいいですね!」
先生のやさしい表現にとっても嬉しくなりました。
どんな事柄でも、表現や言い方でその彩りが変わります。
コンタクトセンターでは日々、様々なお客さまからのお問い合わせをいただきますがお電話してくださったお客さまが、気持ちよく、またご連絡いただけるような対応や表現ができるといいな、と思います。
写真は実家の柴犬です、とっても『表情豊か』です。