商品開発部の友寄です。
風邪が流行っています。私も昔から扁桃腺からの風邪にかかりやすく、年に1、2回くらいは風邪にかかっていました。最近自分なりに風邪にかからないよう予防として気を付けるようにしてからは割と風邪をひくことも少なくなりました。今回は自分がやっている風邪の予防について紹介したいと思います。
1.揉み消し水泳
この方法は風邪の引き始めでなんか少し体がだるく、喉にちょっとしたイガイガ感がある段階で有効です。具体的には風邪の引き始めの段階においてプールで水泳をすることによって無理に風邪を揉み消すという方法。熱が出ている段階ではさすがに危険ですが、引き始めの段階では大抵この方法で治ります。治る理由はよくわかりませんが、プールの水の消毒剤が口に入って喉を消毒するのだろうと勝手に解釈しています。この方法はもちろん体質的なところもありますので、普通の人にはあまりお勧めはできません。
2.ホットコーラ
状況によっては水泳ができない場合や、そもそも手遅れという場合もありますが、もっと気軽にできる予防策はこれです。その名のとおり、コーラを温めてホットで飲むというもの。初めて聞く方は奇異に感じられるかもしれませんが、アジアでは割と一般的にとられている方法です。ホットにしたうえで、レモンを絞って入れる文化圏と生姜をすりおろして入れる文化圏がありますが、個人的にはレモンの方が飲みやすいと感じています。この方法においては何故かいつもコカコーラが支持されているようです。コーラのレシピは会社の最高機密になっているらしいですが、その極秘成分に風邪を治す特殊な効果があるのだろうと勝手に解釈しています。ホットコーラ、意外とおいしいです。
3.市販の薬で治す
最後はベタですが、市販されている薬で治します。最も信頼しているのは、小林製薬の「のどぬーるスプレー」です。ヨウ素を喉の患部に直接吹き付けるという点が画期的で、寝る前に使うと効果的です。この薬は自分にとっては腹痛のときの正露丸と双璧をなす頼れる薬という印象ですね。
ざっとこんな感じですが、人によっていろいろな予防策があるかと思います。熱が出る前の兆候が出た時点で早めに手を打っておくことがやはり重要ですね。