iPhone(携帯電話)を失った日

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちはお客さまサービス部の永井です。
突然ですが、みなさまは携帯電話を失ったらどう感じますか?

先日、昨年の10月にiPhone3GSから機種変更したばかりのiPhone4を環七通りに落とし、車に轢かれ使用不能状態になりました。液晶部分も裏側もほんとうに見事にバキバキになりました。当然、液晶部分はまったく何も表示していません。ただ、そんな瀕死の状態にもかかわらず、電話の着信、メールの受信はできるらしく、むなしく受信音だけを響かせていました。

そんな状態なので誰かに連絡をとりたくても電話はできないですし、メールをしたくても当然メールもできません。何か調べたいことがあればiPhoneを使ってインターネットで検索していましたが、それもできません。すっかり習慣になったフェイスブックのチェックもできません。人一倍寂しがり屋の自分からiPhoneを取り上げられると、世の中から孤立してしまったようなさびしい気持ちになる・・・

と、思っていました。が、意外にそうでもありませんでした。
さて、今誰かに電話しなくてはならないか!?いや、電話するような用事はない。
誰かにメールしなくなくてはいけないか!?いや、メールをする必要もない。
何か調べたいことは!?フェイスブックのチェックは!?うちに帰ってパソコンでチェックすればいい。

iPhoneがなくても生活できそうだなということと、1日の中で自分がiPhoneを触っている時間が意外に多いというのが私の感想でした。このまましばらくiPhoneなしで生活してみようかとも思いましたが、妻から連絡取れないのは困るからと言われ、結局、翌日の夕方にはiPhone4sを手に入れました。

結局翌日にはiPhone4sを手に入れているので、携帯電話は要らない!とは言えませんが、1日24時間の限られた時間の中でiPhoneを触っている時間は意外に多く、少しもったいないと感じましたので、これからはiPhoneを触る時間を必要最小限に抑え、読書の時間を増やしたり、自学の時間を増やすなど時間を有効に使いたいとも感じた今日この頃でした。


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