こんにちは、マーケティング部の吉沢です。
さて今回は、私が座右の銘の1つとしている「人の誘いに乗ってみよう！」というのを、ご紹介したいと思います。
これは、端的に言えば「何か、特に自分に対してピンポイントに誘いをいただいたときは、よほどのことがない限り、必ず受けよう」ということです。これは、ロジカルに考えても、少なくとも下記の3点の理由があると思っています。
1：わざわざ誘ってくださった好意に応えたい：まずは、断られるかもしれないとか、他の人を差し置いて吉沢を誘おうとか、多かれ少なかれ、そのためにパワーを注いでいただいていることですので、それを粋に感じてぜひお応えしたい、という心情的なところがあります。
2：自分の知らないことに出会える可能性が高い：自分以外の方は、当然自分とは違った視点を持っており、その視点から誘ってもらったことなので、自分の視点では見えていない新たなものに出会える可能性が高い、というのが2つ目の理由です。例えば、この写真にある刺し盛りなんですが、これは友人が「そういえば、新宿に旨いイカの専門店があって。。。」と誘ってくれたのがきっかけでした。新宿なんてそうそういきませんし、まして私の場合、圧倒的に焼き肉とイタリアンが多いので、この刺身というフィールドも、視界から外れていました。
3：次も誘ってもらえる可能性が高くなる：自分が誘う立場のときにいつも感じることでもあるのですが、「彼は誘ったらきてくれる」と思ったら、何かあったときに、声をかけやすくなるということがあるかと思います。ですので、今のオファーを受ければ、また次も、面白い機会に誘ってもらい、声かけしてもらえる可能性が高まる、だからいきます！というのが、3つ目の理由ですね。
と、これはあくまで私が日々考えている捉え方ですので、人によって当然、誘いに対するアプローチは千差万別だと思います。
ですが、もしも誘いを起点にして、新たな出会いや経験を楽しみたい、と思っているかたがいらっしゃったら、まずはひょこひょこついていく、というのもお試しになられてみてはいかがでしょうか？
