歩いたり、走ったり、止まっても、また歩き出す

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、数理部の片切です。

桜の咲き始めるこの時期の社員ブログは、過去二回とも「山手線を歩いて一周する」というイベントについて書いており、今年も漠然とそれについて書くつもりでいたのですが、歳を重ねるとお互いそこそこ忙しくなったりして、いつものメンバーがスケジュールを合わせられなかったこともあり、3月中に実施することができませんでした。

この企画はまた別の機会に延期するとして、代わりというわけではないですが、会社でチームを組んで駅伝大会に出ることとなったため、先日、久しぶりに家の近くを走りました。
自分の走ることになっている距離は5kmとそれほど長くはないのですが、記憶している限り最後に走ったのは去年の同じ大会。
ほとんど1年近く運動という運動をしてきませんでしたので(ウォーキング、というか散歩以外)、なかなかテンポがつかめず、
「慣れていないのだからゆっくりゆっくり行こう」と思っていたのに、30分も走ると、わき腹が、あの、わき腹の痛みが。

少しスピードを落としたことによりなんとか走り続けることはできたものの、やはり普段歩いているだけでは、肺活量をはじめ体力は確実に落ちることを(改めて)実感いたしました。
本番までは残り1ヶ月ほど。弛んだ身体で準備するにはやや短い気もしますが、せっかく出るからには、記録は狙わないまでも爽やかに走り切りたいものです。
(そして新年度も!)

山手線一周企画はいつに延期されるかまだ決まっていませんが、決行したときにはまた社員ブログで報告したいと考えています。

数理部 片切 嘉

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る