マーケティング部の松岡です。
思いがけず東京マラソンに当選してから一念発起、来月に本番が迫ってきました。
前回のブログでは三ヶ月計画でプランを立てていましたが、その後どうなったか振り返ってみたいと思います。
1.毎日走るの無理
予想されていたこととはいえ、毎日走るのはあっさりあきらめることに。何より時間を確保することが大変。
2.段々走るのが楽しく
これも懐かしい感覚で、スポーツはなんでも上達する喜びを感じられるのがいいところ。
より長く、より速くなっていくのが楽しくなってきます。
3.過信は禁物
一方である程度走れるようになるとついつい速く走りたくなってくる。
生来の負けずぎらいとしては周回コースとはいえどんどん追い抜かれると気になってしょうがない。
でもそこで我慢してペースを維持するのが長く走るには必須…
そんな時の強い味方が心拍計。
スントというメーカーのものですが、着けるのになれるとこれが便利なこと。
一定の心拍数におさまるように遅く走ってみたり呼吸を整えてみたり。
この間練習でハーフ走った時には、15キロ過ぎから同じ心拍なのにペースががくんと落ちたりと初めての体験。
ほぼ何もしてないところからのフルマラソンなのでまずは完走が第一。
ということで自分のカラダと相談しながらの毎日です。
とは言え目下、正月の食べ過ぎを取り戻せていません…食事面でのペースメーカーは機械に頼るわけにもいかないので、とりあえず記録するくらいしかできませんが…ということでどうもこちらの方が怪しい雲行きです。
